運搬体タンパク質

血流中で主に小分子を全身に運搬するタンパク質

運搬体タンパク質とは、水に難溶性または不溶性の生体成分と結合して血流中を循環し、生体成分を体内各所に送達するタンパク質の総称である[1]

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出典 編集

  1. ^ 『南山堂医学大辞典』南山堂、2015年4月1日、200頁。