鄭天祥

鄭 天祥（てい てんしょう、1922年6月28日 – 1990年8月19日）は、台湾のカトリック教会の大司教、ドミニコ会士である。洗礼名は「ヨセフ」。高雄教区司教を務めた。

ヨセフ鄭天祥 Joseph Cheng Tien-Siang
カトリック高雄司教
教会	カトリック教会
大司教区	台北
司教区	高雄
着座	1961年5月21日
離任	1990年8月19日（死去）
後任	単国璽
聖職
司祭叙階	1952年8月28日
司教叙階	1961年5月21日
個人情報
出生	1922年6月28日 福建省福州市
死去	1990年8月19日 台湾

経歴

• 1922年 - 6月28日、中国福建省福州市生まれ。
• 1952年 – 8月28日、司祭叙階。
• 1961年 – 3月21日、教皇ヨハネ23世により高雄教区初代の司教に任命、併せて大司教の称号が授けられる。同年5月21日、ローマで司教叙階。
• 1990年 – 8月19日、病気のため死去。

関連項目

• カトリック高雄教区
• 台湾のカトリック

外部リンク

• 高雄教區追悼單國璽樞機及鄭天祥總主教逝世周年

参考文献

• 《台灣天主教手冊》2012年版（中国語），台灣地區主教團秘書處 編・訳，天主教教務協進會出版社 出版

脚注

先代 （カトリック高雄知牧区より昇格）

カトリック高雄教区 教区長 1961年‐1990年

次代 単国璽