鄭 進정 진、チョン・ジン、てい しん、1937年 - 2017年9月18日[1])は、在日本大韓民国民団(民団)常任顧問、前中央団長。

来歴 編集

  • 日本大学経済学部卒業。
  • 1973年~1974年 - 民団長野県松本支部組織課長[2]
  • 1974年~1976年 - 民団長野県松本支部副団長・事務部長
  • 1976年~1979年 - 民団長野県松本支部副団長
  • 1979年~1982年 - 民団長野県地方本部総務部長
  • 1986年~1993年 - 民団長野県地方本部副議長
  • 1996年~2002年 - 民団長野県地方本部団長(2期)
  • 2002年~現在 - 民団長野県地方本部常任顧問
  • 2003年~2006年 - 民団中央本部副団長
  • 2006年の民団中央団長選挙に出馬し、財政基盤造成委員会の設置、地方参政権の獲得、民族金融機関の育成、総連との交流等を公約に掲げて[3]、同年9月21日、中央団長に選出された。
  • 2009年2月24日、中央団長に再選[4]

脚注 編集

関連項目 編集

先代
河丙鈺
民団団長
2006年 -2012年
次代
呉公太