釈迦院駅
釈迦院駅（しゃかいんえき）は、かつて熊本県下益城郡砥用町（現・美里町）にあった熊延鉄道の駅（廃駅）である。
| 釈迦院駅 | |
|---|---|
.jpeg) 貨物ホーム跡（2019年4月） | |
|
しゃかいん SYAKAIN | |
|
◄佐俣 (1.7 km) (2.0 km) 砥用► | |
| 所在地 | 熊本県下益城郡砥用町境 |
| 所属事業者 | 熊延鉄道 |
| 所属路線 | 熊延鉄道 |
| キロ程 | 26.6 km（南熊本起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1932年（昭和7年）12月25日 |
| 廃止年月日 | 1964年（昭和39年）3月31日 |
歴史 編集
駅構造 編集
駅舎側に単式ホーム1面1線の旅客用ホーム、引き込み線側にも貨物用のホームを有する地上駅であった。駅舎は廃止まで半分民家に転用されて、切符等は委託販売をしていた。
現在 編集
旅客用ホーム側の線路後は町道に転用されているが、旅客用ホームが伺うことが出来る。当時の駅名標も存在しており、駅舎跡に建っている民家の軒先に掲げている。
貨物用ホームは現存しており、線路跡は消防団の小屋と小さな公園となっている。
隣の駅 編集
関連項目 編集
 | この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:鉄道/PJ鉄道）。 |