重原本町

愛知県刈谷市の地名

重原本町(しげはらほんまち)は、愛知県刈谷市町名

重原本町
浄福寺と重原陣屋跡
浄福寺と重原陣屋跡
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 刈谷市
等時帯 UTC+9 (日本標準時)

地理 編集

東は知立市、南西は下重原町、北西は薬師川を境界に一色町に接している[1]。台地となっている西部は住宅地であり、猿渡川が形成する低地の東部は水田となっている[1]

歴史 編集

  • かつては碧海郡重原村の一部だった。
  • 1960年(昭和35年)までは刈谷市大字重原の一部だった。
  • 1960年(昭和35年) - 大字重原から重原本町が発足[1]

施設 編集

  • 刈谷市重原市民館 - 尾嶋健治氏頌徳碑がある。
  • 刈谷市重原幼稚園
  • 浄福寺 - 真宗大谷派の寺院[1]
  • 重原陣屋

脚注 編集

参考文献 編集

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 

外部リンク 編集

  •   ウィキメディア・コモンズには、重原本町に関するカテゴリがあります。