金珉鉐

韓国の卓球選手 (1992 - )

金 珉鉐(キム・ミンソク、Kim Min Seok、1992年2月25日 - )は、大韓民国の男子卓球選手。2011年世界選手権男子ダブルス銅メダリスト。

金珉鉐
基本情報
生年月日 (1992-02-25) 1992年2月25日(32歳)
選手情報
最高世界ランク 15位
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット バタフライ特注
フォア面ラバー テナジー・05
バック面ラバー テナジー・05
戦型 ドライブ主戦型
ITTFサイト WTTプロフィール
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獲得メダル
大韓民国の旗 大韓民国
卓球
世界卓球選手権
2011 ロッテルダム 男子ダブルス
2012 ドルトムント 男子団体

柳承敏呉尚垠が一線を退いた後の韓国チームを支えるエースである。

プレースタイルなど 編集

韓国選手らしいフットワークの良さや威力のあるフォアドライブを持つが、それに加えてチキータや台上バックドライブなどの台上バックハンド技術が巧みで、そこから展開を作って攻める事が多い。カット攻略も非常に巧みである。ダブルスにおいてはジュニア時代から鄭栄植と組んだペアで何度も表彰台に上っている。

爆発力はあるが好調不調の波が激しい選手でもあり、中国やドイツの上位選手を倒すこともあるが、格下選手相手に取りこぼすことも多く、シングルスでは中々結果を残すことができていない。

主な戦績 編集

外部リンク 編集