鈴木 勝彦(すずき かつひこ、1923年 - 1935年11月3日)は、日本の俳優。昭和初期に活躍した子役の一人。
幼少時に大阪・九条の一座で初舞台を踏む。のちスカウトされ帝国キネマに入社し、曾根純三監督『団子串助漫遊記 発端篇』で映画デビュー。後に新興キネマに移り『鞍馬天狗』『母三人』『不如帰』など子役ながら主役・脇役を問わず多数出演していた。
出演作50本近くを数える人気ぶりであったが、1935年11月、肺炎により死去[1]。満12歳(数え年13歳)没。
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