鈴木 重道(すずき しげみち、1857年-1926年)は、明治時代の日本の軍医[1]。
弟に鈴木主計。
安政4年7月26日、膳所藩士 鈴木重直の長男として現在の滋賀県に生まれ、明治14年海軍軍医となった [2]。
日露戦争では連合艦隊付軍医総監(少将)として戦艦三笠に乗船 [3]。 明治45年2月3日横須賀病院長、大正8年9月23日軍医中将となった。