長島久米太(ながしま くめだ、文政12年(1829年) - 安政4年11月3日1857年12月18日))とは日本の柔術家書家である。

ながしま くめだ

長島 久米太
生誕 文政12年(1829年
死没 安政4年11月3日1857年12月18日
国籍 日本の旗 日本
職業 書家柔術家
流派 天神真楊流柔術
長島直吉
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経歴 編集

文政12年(1829年)徳島佐古町で生まれる。天神真楊流長島直吉の子である。

父長島直吉より天神真楊流を学び出藍の誉れがあった。

を好み、北越の書家北樵に学び能書を以って広く知られた。

参考文献 編集

  • 『阿波人物誌』(長島久米太)