長島 義明(ながしま よしあき、1942年5月12日[1] - )は、日本芸術写真家

大阪市生まれ。日本写真専門学校(現日本写真映像専門学校)卒業。作品は海外で撮影されたものが多く、対象は人物や自然、日常風景や民族文化など多岐に渡る。アメリカ芸術雑誌協会最優秀賞受賞。文化庁芸術家在外研修員の会会員。

来歴 編集

著作 編集

  • 『One World One People』
  • 『One World One Child』
  • 『世界の子供達』
  • 『ヨーロッパの城』
  • 『ベニス幻想』
  • 『阪神大震災』
  • 『アフガンからの風』 他

個展 編集

  • 『平和だった頃のアフガニスタン』
  • 『38度線を越えて-北朝鮮-』
  • 『キューバ』
  • 『アメリカの大地』
  • 『パリ』
  • 『阪神大震災』
  • 『アフガンからの風』 他

脚注 編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.487