間宮 信繁(まみや のぶしげ)は、文禄元年(1593年)以降、武蔵国久良岐郡杉田村を知行した人物である[1]

なお、久良岐郡直轄領の代官は間宮彦次郎が務めていた。また、氷取沢村間宮綱信が治めていた[1]

脚注 編集

  1. ^ a b 中野達哉関東領有期、武蔵国における徳川氏の検地と在地把握について』(『駒澤史学』50号、駒澤大学、1997年、86頁)。