関同(関仝、かん どう、生没年不詳)は、中国五代後梁の画家。京兆府万年県の出身。荊浩の弟子。「同」の部分は「仝」「穜」などと書かれる場合もある。作品に「関山行旅図」「山谿待渡図」「秋山晩翠図」などがある。