闘龍門2000プロジェクト
闘龍門2000プロジェクト(とうりゅうもんにせんプロジェクト)は、かつてメキシコを拠点としていた日本人プロレスラー養成学校。運営は闘龍門。
歴史 編集
2000年、闘龍門の傘下団体「闘龍門JAPAN」所属選手を除いた闘龍門所属選手の5期生から8期生を中心に編成された「団体内団体」のような組織。
古曲メキシカンプロレス「ルチャリブレクラシカ」の復興をコンセプトにホルヘ・リベラを講師に迎えて闘龍門JAPANのような跳び技一辺倒ではなくメキシコ秘伝「6角形リング」を採用してメキシコ式複合関節技「ジャベ」を駆使したスタイルのレスリングを展開していた。
2001年11月13日、闘龍門JAPAN後楽園ホール大会で日本に逆上陸を果たしてユニット「イタリアン・コネクション」を中心に約1年半の抗争を繰り広げた。
タイトル 編集
校長 編集
講師 編集
- ホルヘ・リベラ(フリー)
生徒 編集
イタリアン・コネクション 編集
詳細は「イタリアン・コネクション」を参照
- ミラノコレクションA.T.
- YOSSINO(現:吉野正人)
- "brother"YASSINI(旧:STEVIE"brother"TSUJIMOTO、現:"brother"YASSHI)
- コンドッティ修司(現:近藤修司)
- ペスカトーレ八木(現:八木隆行)
- ベルリネッタ・ボクサー(現:高木省吾)
ロイヤル・ブラザーズ 編集
詳細は「ロイヤル・ブラザーズ」を参照
- アンソニー・W・森(旧:森Ken太郎、現:森隆行)
- フィリップ・J・福政(現:福政淳也)
- ヘンリーⅢ世・菅原(現:菅原拓也)
しゃちほこマシーンズ 編集
詳細は「しゃちほこマシーンズ」を参照