雨谷一樹
雨谷 一樹(あまがい かずき、1990年1月14日 - )は、茨城県桜川市[1] 出身の競輪選手。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第96期。日本競輪選手会栃木支部所属、ホームバンクは宇都宮競輪場。師匠は飯嶋則之。妻は元プロロードレーサーの雨谷千紗子。
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2012年 | |||||||||||||||||||||
個人情報 | |||||||||||||||||||||
本名 |
雨谷 一樹 あまがい かずき | ||||||||||||||||||||
生年月日 | 1990年1月14日(34歳) | ||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||
身長 | 171.0cm | ||||||||||||||||||||
体重 | 75.0kg | ||||||||||||||||||||
チーム情報 | |||||||||||||||||||||
所属 | 旧日本競輪学校 | ||||||||||||||||||||
期別 | 96期 | ||||||||||||||||||||
分野 | トラックレース | ||||||||||||||||||||
役割 | 選手 | ||||||||||||||||||||
プロ所属チーム | |||||||||||||||||||||
2009年 - | 日本競輪選手会栃木支部 | ||||||||||||||||||||
グランツール最高成績 | |||||||||||||||||||||
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最終更新日 2021年10月4日 |
来歴 編集
作新学院高等学校出身。
2008年、アジア自転車競技選手権大会、ジュニア部門・チームスプリントで、のちに競輪学校で同期となる深谷知広らとともに優勝に貢献。その後、競輪学校に第96期生として入校。
2009年7月29日、大宮競輪場でデビューし、初勝利を挙げる。
2010年、ACCトラックアジアカップ(函館競輪場)1kmタイムトライアルで優勝。
2011年、アジア自転車競技選手権大会でチームスプリント2位。
2012年、トラックレース世界選手権・チームスプリントに、中川誠一郎、渡邉一成とともに出場、予選(4位、44秒039)及び3、4位決定戦(4位、43秒896)において、いずれも日本新記録樹立に貢献[2]。
のちナショナルチームから離れ、競輪に専念。2021年10月3日、TIPSTAR DOME CHIBAで開幕した250競走「PIST6 Championship」において第1回覇者となる[3]。
脚注 編集
- ^ 桜川市にも凄い高校生が!! サクラサクプロジェクト 2009年7月29日付記事
- ^ WEB月刊競輪世界選レポート(初日) - KEIRIN.JP 2012年4月4日付
- ^ “雨谷一樹がまくって第1回覇者「スピードを生かせた」/千葉”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年10月3日) 2021年10月4日閲覧。