青い街の狼』(あおいまちのおおかみ)は、1962年5月13日に公開された日活制作のサスペンスアクション映画、原作は山村正夫の「さすらい」、監督は古川卓巳、主演は二谷英明[1][2][3]

青い街の狼
監督 古川卓巳
脚本 小川英
原案 野口泰彦
原作 赤城慧
製作 岩井金男 (企画)
出演者 二谷英明
芦川いづみ
音楽 佐藤勝
撮影 伊佐山三郎
編集 辻井正則
制作会社 日活
公開 1962年5月13日
上映時間 79分
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あらすじ 編集

麻薬組織の幹部、チャーリーを乗せた旅客機が爆破を起こして海へと墜落した。数日後、麻薬Gメンという正体を隠した神永五郎が、香港から日本へ入国、キャバレーの社長矢代を尋ね、矢代の用心棒に雇われた。神永はそこで頻繁に矢代を訪ねてくる正体不明の秀南白という男に目を付ける。

配役 編集

スタッフ 編集

脚注 編集

  1. ^ 日活アクションの華麗な世界:1954-1971 2004.未来社 第九章 "ダンプガイ"のショート・リリーフ-全盛期における二谷英明 p.236-243
  2. ^ キネマ旬報1962年6月上旬号 p.88
  3. ^ 青い街の狼”. 文化庁 日本映画情報システム. 2022年8月7日閲覧。

外部リンク 編集