静間

静間（しずま）は日本の地名および姓。

地名編集

静間 (飯山市) - 長野県飯山市の地名。
- 静間神社 (飯山市) - 長野県飯山市静間にある神社。
静間町 - 島根県大田市の地名^[1]。
- 静間神社 - 島根県大田市静間町にある神社。
- 静間駅 - 島根県大田市静間町にあるJR西日本山陰本線の駅。
- 大田静間インターチェンジ - 島根県大田市静間町にある山陰自動車道のインターチェンジ。
- 静間川 - 島根県大田市を流れる川。
- 静間村 - 島根県邇摩郡にあった村。1954年（昭和29年）1月1日に大田市の一部となった。

姓編集

静間知次 - 日本の陸軍軍人。

注釈編集

^ 出雲神話において大国主命と少名彦命が仮居としたとされる魚津地区の海岸にある海食洞・静之窟に由来しており、その名について平田篤胤は『古史伝』の中で「静まり休息せる故の名か」と述べている。静間川沿いの平地は古くから開けて近世には新田開発が進んだ。また、和江地区にある和江港は大正から昭和初期にかけて石膏の積出港として栄え、現在では市内有数の漁港となっている。近藤ヶ浜にはハマナスの自生地がある。

関連項目編集

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