鞍掛けの松(くらかけのまつ)は、東京都杉並区大宮大宮八幡宮の参道に面しているの木である。

 鞍掛けの松

平安時代の武将・源義家が、「父である源頼義奥州遠征の折、この大宮の地で先勝を祈願。その際、この松の枝に馬の鞍を掛けた」という伝承に由来する。現在の松の木は代替りしたものである[1]

脚注 編集

  1. ^ 巨樹巡り 結城秀康側室「菩提樹」・源義家「鞍掛の松」=杉並区 リアルライブ

参考文献 編集