風が燃えた』(かぜがもえた)は、1978年3月6日TBS系列で放送された3時間ドラマ。視聴率は34.4%。

概要 編集

伊藤博文(俊輔)とその妻・梅子(お梅)を主人公に、波瀾万丈の生涯を青年期と壮年期を2部構成で描いたドラマ[1]1977年8月29日に放送された3時間ドラマ『海は甦える』に続く第2弾の作品となった。提供は『海は甦える』と同じ日立グループ

キャスト 編集

スタッフ 編集

脚注 編集

  1. ^ 「テレビ新作紹介 : 風が燃えた」『映画情報』第43巻第4号、国際情報社、1978年4月1日、38 - 39頁、NDLJP:10339926/38 
  2. ^ 架空の人物。かつての博文の許婚で風倉の妻
  3. ^ 架空の人物。博文と若い頃に知り合い、思想の違いから訣別した博文を許せず、長年にわたって付け狙う剣客でもうひとりの主人公的存在

関連作品 編集