高倉直盛
江戸時代中期の弘前藩家老。高倉盛保の嫡男。高倉氏9代。
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高倉 直盛（たかくら なおもり）は、江戸時代中期の弘前藩士。
| 時代 | 江戸時代中期 |
|---|---|
| 生誕 | 延宝3年（1678年） |
| 死没 | 享保4年（1719年） |
| 別名 | 五兵衛 |
| 主君 | 津軽信政→信寿 |
| 藩 | 陸奥弘前藩 |
| 氏族 | 二本松氏流高倉氏 |
| 父母 | 高倉盛保 |
| 妻 | 磯谷新八娘 |
| 子 | 盛任 |
略歴 編集
弘前藩家老・高倉盛保の嫡男として誕生。元禄16年（1703年）、父・盛保より家督800石を相続し、宝永5年（1708年）、馬廻一番組頭与力預かりとなる。正徳2年（1712年）に手廻四番組頭与力預かり、享保3年（1718年）にお役御免となった。
享保4年（1719年）、死去。
参考文献 編集
- 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社
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