高尾駅 (東京都)

東京都八王子市にある東日本旅客鉄道・京王電鉄の駅

高尾駅(たかおえき)は、東京都八王子市高尾町および初沢町にある[1]東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄[1][2]

高尾駅
北口(2021年4月)
たかお
Takao
地図
所在地 東京都八王子市
所属事業者
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南口(2005年11月)

概要 編集

高尾山および真言宗の名刹「高尾山薬王院有喜寺」から「高尾」と名付けられたのが由来である。

国鉄開業時の駅名「浅川」は、開業当時の所在地である東京府南多摩郡浅川村に由来する。浅川村は1927年町制施行後、1959年に八王子市に編入された。駅名も1961年に現在の高尾駅に改称された。

乗り入れ路線 編集

JR東日本の中央本線[1]と、京王電鉄の高尾線[2]が乗り入れ、接続駅となっている。京王電鉄は京王西管区所属。駅番号はJR東日本がJC 24[1][報道 1]、京王電鉄がKO52

JR中央本線は高尾駅を境にして運行形態が変化するため、東京方面の快速電車および甲府方面への普通列車中距離電車)の多くが当駅を始発・終着駅としており、当駅以東の中央線八王子・東京方面は電車特定区間となる。同じ路線ではあるが、当駅以西へ運転する電車列車は、東京駅など快速電車区間から直通する列車も含め全ての列車番号が「M」表記となる他、高尾駅以東を中央線(中央線快速電車)(運転形態の詳細については該当記事を参照のこと)、高尾駅以西を「中央本線」と区別して案内している。ただし、立川駅豊田駅八王子駅発着の中距離列車(甲府方面からの普通列車)については、一部を除き高尾以東であっても列車番号はM表記のままである。

中距離列車は以前は新宿駅まで直通していたが、現在は立川駅までの乗り入れである。新宿乗り入れ廃止に伴い、大月駅まで直通する東京駅発着の快速電車が増発傾向にある[注釈 1]。また、富士山麓電気鉄道富士急行線河口湖駅まで直通する中距離列車(当駅発着)・快速電車(東京発着)も朝夕に運転されている。現行ダイヤでは東京方面・甲府方面ともに当駅折り返しの列車が多く設定されている。その一方で、特急については定期ダイヤでは全列車通過となるが、中央線の高架化工事の際など臨時停車の実績はある。

歴史 編集

駅構造 編集

JR東日本 編集

JR 高尾駅[* 1]
 
JRホーム(2008年11月)
たかお
Takao
JC 23 西八王子 (3.3 km)
(9.5 km) 相模湖 JC 25
所在地 東京都八王子市高尾町1201-2
北緯35度38分32秒 東経139度16分55秒 / 北緯35.64222度 東経139.28194度 / 35.64222; 139.28194 (JR 高尾駅)座標: 北緯35度38分32秒 東経139度16分55秒 / 北緯35.64222度 東経139.28194度 / 35.64222; 139.28194 (JR 高尾駅)
駅番号 JC24[報道 1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線中央線
キロ程 42.8 km(新宿起点)
東京から53.1 km
電報略号
  • タオ
  • サカ(改称前)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
23,935人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1901年明治34年)8月1日
備考 直営駅管理駅
  1. ^ 1961年に浅川駅から改称。
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島式ホーム2面4線と通過線1線の計2面5線を持つ地上駅木造駅舎を有する。JR管轄の北口駅舎に接する単式ホームの東京寄りを切り欠いて1番線が設置されている。留置線が1番線北側に4線、通過線南側に1線設置されており、夜間滞泊の設定がある。

1番線が電車発着線、2番線が上り本線、3番線が上り待避線、4番線が下り待避線、ホームのない通過線が下り本線となっている。この通過線は中央本線での輸送障害発生時の満線対策のために4番線南側の留置線1線を切り替えたもので、下り特急列車貨物列車等の当駅通過列車が主に使用する。1番線には上り中央線快速電車のうち当駅始発・終着の一部のみが使用するが、2 - 4番線は方向・種別にかかわらず使用しており、発着番線は列車ごとに異なっている。

北側の留置線への出入りには、西八王子駅寄りに存在する引上げ線を経由する必要があるが、引き上げ線へは、2023年10月実施の工事により2、3番線からのみ出入り可能となった。

1番線を除きホーム有効長は12両である。これは工事や輸送障害発生時等の特急臨時停車に対応するためである。なおJR中央線は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに東京駅 - 大月駅間のオレンジ帯で運行する列車に2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う[報道 7][新聞 3]。2023年4月時点で、1・2番線と3・4番線の八王子方へのホーム延伸工事、西八王子駅寄りに存在する引上げ線の延伸工事、北側にある留置線の12両編成対応改築工事がそれぞれ施工中である。

関東の駅百選に選定されている社寺風デザインの北口駅舎は、曽田甚蔵[注釈 2]が設計し、1927年昭和2年)に竣工した2代目である。これは、元々大正天皇の大喪列車の始発駅として新宿御苑に設置された仮設駅舎 (995 m2) を移築したもので、初代駅舎の木造平屋建て90 m2から木造平屋建て298 m2と大規模になった[15]。この駅舎は2010年春に改修され、飲食店や雑貨販売店が入居するようになった[報道 8]

八王子統括センター管内の直営駅(一部業務委託)で、管理駅として相模湖駅藤野駅を管理している。自動券売機指定席券売機併設)・自動改札機自動精算機を設置している。駅舎内部には飲食店が出店しており、改札内外双方から利用できるようになっている。

跨線橋は北口駅舎西側のホーム甲府寄りと中央部の2か所に設置されており。このうち中央部のみが南口・京王高尾線に通じる。

中央部の跨線橋のみ、エスカレーターが設置されている。エレベーターは設置されていない。

そのため、車椅子の利用者は、北口改札と1・2番線間の移動を除き(平面移動可能)、エスカレーターに設置されているインターホンで駅係員を呼び、エスカレーターを使用して中央部の跨線橋を昇降する(専用モードにするため、この間は一般旅客の利用はできない)。また、中央部跨線橋と南口改札口の間には階段があり、昇降機(リフト)で昇降する(エスカレーターは設置されていない)。

南口改札口フロアと南口との間にはエレベーターが設置されている。

トイレは改札内では2番線大月寄りに設置されているが、多機能トイレは設置されていない。改札外では、北口駅舎に隣接して公衆トイレが設けられている(改札内トイレと背中合わせの配置)。

3・4番線ホーム東京寄りには、高尾山に因む天狗の石像がある。1番線ホームの屋根支柱には、太平洋戦争中のアメリカ軍による機銃掃射の弾痕が残っている。

南口改札にセブン-イレブンがある。(後述

のりば 編集

番線 路線 方向 行先 備考
1   中央線 上り 八王子新宿東京方面 一部当駅始発のみ
2 - 4  
下り 大月甲府方面

(出典:JR東日本:駅構内図

ギャラリー 編集

配線図 編集

京王電鉄 編集

京王 高尾駅
 
京王ホーム(2013年4月)
たかお
Takao
KO51 狭間 (1.1 km)
(1.7 km) 高尾山口 KO53
所在地 東京都八王子市初沢町1227-3
駅番号 KO52
所属事業者 京王電鉄
所属路線 高尾線
キロ程 6.9 km(北野起点)
新宿から43.0 km
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[京王 1]22,376人/日
-2022年-
開業年月日 1967年昭和42年)10月1日
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島式ホーム1面2線を有する高架駅である。京王西管区所属[16]。のりば番号はJR東日本からの続番のため、京王電鉄の他の駅とは付番が逆になる。

当駅より終点である高尾山口駅までは単線となる。そのため、下り列車は上り列車の交換待ち、上り列車は早めに到着し、しばらく停車する場合がある。

当駅北野寄りに渡り線があり、下り列車の5番線への入線が可能である(当駅終着の電車と当駅始発の電車が使用)。6番線から上り線(北野方向)への配線は無い。

トイレは2階改札口内に設置し、ユニバーサルデザインの一環としての「だれでもトイレ」を併設している。後述の駅周辺整備事業の一環で移転工事(エレベーターと上りエスカレータの間に移転)が行われ、2019年平成31年4月1日より、利用開始された。

2007年度に改札内にコンコースとホームを結ぶエレベーターが設置された。

駅舎内には、売店「セブン-イレブン京王高尾駅店(旧A LoT[注釈 3]」、京王リトナード高尾の一部店舗が出店している[17](セブンイレブンの一部の箇所を除き改札外)。

のりば 編集

番線 路線 方向 行先 備考
5   高尾線 上り 北野高幡不動調布新宿方面
6 下り 高尾山口方面 当駅終着の電車は5番線に到着
  • 一部の列車を除き、上りの各停は北野駅で京王八王子駅始発の特急・急行と、特急・急行は各停と相互接続されている。
  • 日中では特急と各停が1時間当たり3本ずつ計6本(概ね10分間隔)、交互に設定されている。
  • 当駅始発の上り列車が平日4本(各停のみ)、土休日1本(各停のみ)が設定されている(2022年3月12日ダイヤ改正時点)。
  • 当駅終着の下り列車が平日2本(各停のみ)、土休日1本(各停のみ)が設定されている(2022年3月12日ダイヤ改正時点)。
  • ダイヤが大幅に乱れた場合は、下り電車を当駅止まりとして5番線に到着させ、当駅始発の上り電車とする場合がある。

改札口 編集

南口 編集

駅南口は高尾線開通時より当時の京王帝都電鉄管理による日本国有鉄道(国鉄)との合同改札だった。その後、1990年代後半の改札口分割により京王電鉄・JR東日本それぞれの専用改札口と中間改札が設置された。中間改札には乗り換え客用に加えて、駅北口へ行き来する京王高尾線利用者用が2基ある。

改札口の管理は京王電鉄である。京王とJR東日本、それぞれの自動券売機が置されている。

京王の券売機では乗車券の販売以外に、PASMOを含む交通系ICカード全国相互利用サービスのICカードへのチャージが可能であるほか、京王線の定期券(連絡定期券含む)、おとくなきっぷ、京王バスと西東京バスのIC金額式定期券の購入が可能である。西東京バスのIC金額式定期券および、京王ライナーのライナー券の販売は特定の券売機のみである。定期券の払い戻しや、購入に証明が必要なもの(通学定期券など)の購入などは、駅係員へ申し出て券売機を特別なモードに切り替えて対応する。

JR東日本の券売機では、入場券、片道近距離普通乗車券のみの販売である。またSuicaを含む交通系ICカード全国相互利用サービスのICカードへのチャージが可能である。券売機の取扱範囲外の乗車券、指定席券、定期券等を購入する場合は、南口改札係員にその旨を申し出れば、北口改札への構内通行券の発行を無償で受けられ、駅構内の通り抜けが可能である。南口へ戻る際も、北口改札係員へ申し出ると、同様に構内通行券の発行を無償で受けられる。尚、構内通行券はJR券等の購入するための便宜を図るためのものであり、北口への単なる通り抜けの場合は、入場券の購入が必要である。

京王の改札内には、ICカードチャージ機のみ設置され、精算機は設置されていない(きっぷの清算は改札窓口)。JR東日本の改札内には自動精算機(ICカードチャージ可能)が設置されている。かつては両社とも、精算機能以外に、お互いの一定区間内の乗車券購入の機能もあった。

北口 編集

改札口の管理はJR東日本である。JR東日本の自動券売機が設置されており、JR東日本の券売機において京王の片道乗車券を購入できる。かつては京王線専用の券売機が設置されていた。なお、ここから京王高尾線を利用するには中間改札を通らなければならない。このため、ICカードによる入場時の必要残額(最低)も140円となっている。

京王線のみの定期券等、南口でしか発行できないものを購入する必要がある場合は、前述の構内通行券の発行を受けて南口への駅構内の通り抜けが可能である。

高尾駅周辺整備事業 編集

駅周辺は線路が街の南北を分断している。駅利用者以外が南北両口を行き来するには入場券を購入の上JR改札内を通るか(定期入場券も発売)、駅東側の町田街道あるいは駅西側の初沢踏切を利用して大きく迂回することになる[18]。駅を大きく迂回することにより時間や労力を要することになる高齢者身体障害者などに配慮して、八王子市により、入場券や定期入場券購入費用の補助制度も設けている[19]

そのため、平成12年、市民による自由通路整備を求める要望書の提出が市に対して行われ、八王子市の全体計画案により、北口の広場を整備してJRの橋上駅舎と自由通路を新設することになっているが、工事費用(JR橋上駅舎、自由通路、北口駅前広場の合算金額)が当初想定(平成24年の概略設計で約114億円[20])より増額(平成29年の実施設計完了時の試算で約168億円[20])したため、工事内容についてJR東日本等の関係者との再協議が行われ、2022年12月に「高尾駅南北自由通路整備に関する変更基本協定」がJR、京王、本市の三者により、締結された。今後、見直し内容を踏まえ、設計や各種手続きを進められる[21]。尚、負担割合は平成29年の実施設計完了時の試算で、国と東京都で合わせて1割、八王子市8割、鉄道事業者1割弱と八王子市が市議会で答弁している[22]

南口については、京王線の改札口の位置が、現在の位置より高尾山口駅方向へ移動することになり[21]、新しい計画では、自由通路の幅員を当初予定の10メートルから6メートルに変更。橋上に設ける駅舎の駅務スペースも当初予定から約4割減らことにより事業費の圧縮がされている[23]。尚、八王子市単独の判断で実施可能な工事(北口広場整備、初沢川河川改修、周辺道路整備など)は先行して段階的な整備中である。

上述の社寺風デザインの北口駅舎は、かつての皇室専用の駅であった東浅川駅跡の東浅川保健福祉センターの第二駐車場へ移築されることになっていた[新聞 4]が、新しい計画では東日本旅客鉄道株式会社が既存駅舎周辺での再築を検討することとなった[21]

利用状況 編集

  • JR東日本 - 2022年度の1日平均乗車人員23,935人である[利用客数 1]
    中央線快速の24駅(東京 - 高尾間)の中では日野駅に次いで2番目に少ない。
  • 京王電鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員22,376人である[京王 1]
    高尾線内で一番利用者が多い。

年度別1日平均乗降人員 編集

近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り(JRを除く)。

年度別1日平均乗降人員[統計 1]
年度 京王帝都電鉄
/ 京王電鉄
1日平均
乗降人員
増加率
1967年(昭和42年) 3,160
1970年(昭和45年) 6,376
1975年(昭和50年) 11,257
1980年(昭和55年) 20,654
1985年(昭和60年) 23,659
1989年(平成元年) 26,435
1990年(平成02年) 27,526 4.1%
1991年(平成03年) 28,042 1.9%
1995年(平成07年) 27,705
2000年(平成12年) 26,739
2001年(平成13年) [24]26,874 0.5%
2003年(平成15年) 26,632
2004年(平成16年) 26,635 0.0%
2005年(平成17年) 26,677 0.2%
2006年(平成18年) 26,505 −0.6%
2007年(平成19年) 26,828 1.2%
2008年(平成20年) 27,616 2.9%
2009年(平成21年) 27,685 0.2%
2010年(平成22年) 27,585 −0.4%
2011年(平成23年) 26,743 −3.0%
2012年(平成24年) 27,422 2.5%
2013年(平成25年) 27,453 0.1%
2014年(平成26年) 27,209 −0.9%
2015年(平成27年) 27,414 0.8%
2016年(平成28年) 27,425 0.0%
2017年(平成29年) 27,653 0.8%
2018年(平成30年) 27,566 −0.3%
2019年(令和元年) 26,683 −3.2%
2020年(令和02年) 17,913 −32.9%
2021年(令和03年) [京王 2]20,573 14.8%
2022年(令和04年) [京王 1]22,376

年度別1日平均乗車人員(1900年代 - 1930年代) 編集

年度別1日平均乗車人員
年度 官設鉄道 /
国鉄
出典
1901年(明治34年) [備考 1] [東京府統計 1]
1902年(明治35年) 82 [東京府統計 2]
1903年(明治36年) 84 [東京府統計 3]
1904年(明治37年) 73 [東京府統計 4]
1905年(明治38年) 77 [東京府統計 5]
1907年(明治40年) 133 [東京府統計 6]
1908年(明治41年) 139 [東京府統計 7]
1909年(明治42年) 186 [東京府統計 8]
1911年(明治44年) 194 [東京府統計 9]
1912年(大正元年) 196 [東京府統計 10]
1913年(大正02年) 181 [東京府統計 11]
1914年(大正03年) 182 [東京府統計 12]
1915年(大正04年) 159 [東京府統計 13]
1916年(大正05年) 209 [東京府統計 14]
1919年(大正08年) 389 [東京府統計 15]
1920年(大正09年) 378 [東京府統計 16]
1922年(大正11年) 462 [東京府統計 17]
1923年(大正12年) 437 [東京府統計 18]
1924年(大正13年) 574 [東京府統計 19]
1925年(大正14年) 530 [東京府統計 20]
1926年(昭和元年) 1,785 [東京府統計 21]
1927年(昭和02年) 1,127 [東京府統計 22]
1928年(昭和03年) 1,183 [東京府統計 23]
1929年(昭和04年) 815 [東京府統計 24]
1930年(昭和05年) 652 [東京府統計 25]
1931年(昭和06年) 740 [東京府統計 26]
1932年(昭和07年) 738 [東京府統計 27]
1933年(昭和08年) 768 [東京府統計 28]
1934年(昭和09年) 713 [東京府統計 29]
1935年(昭和10年) 781 [東京府統計 30]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年) 編集

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
京王帝都電鉄
/ 京王電鉄
出典
1953年(昭和28年) 3,295

[東京都統計 1]
1954年(昭和29年) 3,492 [東京都統計 2]
1955年(昭和30年) 3,506 [東京都統計 3]
1956年(昭和31年) 3,731 [東京都統計 4]
1957年(昭和32年) 3,926 [東京都統計 5]
1958年(昭和33年) 4,115 [東京都統計 6]
1959年(昭和34年) 4,420 [東京都統計 7]
1960年(昭和35年) 4,771 [東京都統計 8]
1961年(昭和36年) 5,307 [東京都統計 9]
1962年(昭和37年) 5,845 [東京都統計 10]
1963年(昭和38年) 6,355 [東京都統計 11]
1964年(昭和39年) 7,304 [東京都統計 12]
1965年(昭和40年) 7,996 [東京都統計 13]
1966年(昭和41年) 8,226 [東京都統計 14]
1967年(昭和42年) 8,563 [備考 2]1,945 [東京都統計 15]
1968年(昭和43年) 9,861 2,591 [東京都統計 16]
1969年(昭和44年) 8,625 3,088 [東京都統計 17]
1970年(昭和45年) 8,907 3,293 [東京都統計 18]
1971年(昭和46年) 9,560 3,527 [東京都統計 19]
1972年(昭和47年) 10,041 3,959 [東京都統計 20]
1973年(昭和48年) 11,584 4,463 [東京都統計 21]
1974年(昭和49年) 13,603 4,389 [東京都統計 22]
1975年(昭和50年) 14,546 5,287 [東京都統計 23]
1976年(昭和51年) 16,170 5,953 [東京都統計 24]
1977年(昭和52年) 18,986 7,216 [東京都統計 25]
1978年(昭和53年) 20,888 8,049 [東京都統計 26]
1979年(昭和54年) 22,292 9,325 [東京都統計 27]
1980年(昭和55年) 21,351 10,167 [東京都統計 28]
1981年(昭和56年) 22,405 11,436 [東京都統計 29]
1982年(昭和57年) 22,430 11,449 [東京都統計 30]
1983年(昭和58年) 23,473 11,579 [東京都統計 31]
1984年(昭和59年) 24,175 11,910 [東京都統計 32]
1985年(昭和60年) 24,532 11,537 [東京都統計 33]
1986年(昭和61年) 26,915 12,419 [東京都統計 34]
1987年(昭和62年) 21,751 13,563 [東京都統計 35]
1988年(昭和63年) 26,860 13,132 [東京都統計 36]
1989年(平成元年) 28,049 13,005 [東京都統計 37]
1990年(平成02年) 30,392 13,307 [東京都統計 38]
1991年(平成03年) 32,131 13,525 [東京都統計 39]
1992年(平成04年) 33,471 13,490 [東京都統計 40]
1993年(平成05年) 33,668 13,148 [東京都統計 41]
1994年(平成06年) 34,814 13,241 [東京都統計 42]
1995年(平成07年) 34,301 13,281 [東京都統計 43]
1996年(平成08年) 35,542 13,605 [東京都統計 44]
1997年(平成09年) 35,225 13,329 [東京都統計 45]
1998年(平成10年) 34,266 13,304 [東京都統計 46]
1999年(平成11年) 33,874 13,358 [東京都統計 47]
2000年(平成12年) [JR 1]33,666 13,216 [東京都統計 48]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降) 編集

年度別1日平均乗車人員[統計 2][統計 3]
年度 JR東日本 京王電鉄 出典
2001年(平成13年) [JR 2]33,391 13,334 [東京都統計 49]
2002年(平成14年) [JR 3]32,627 12,978 [東京都統計 50]
2003年(平成15年) [JR 4]32,554 13,238 [東京都統計 51]
2004年(平成16年) [JR 5]32,091 13,271 [東京都統計 52]
2005年(平成17年) [JR 6]32,388 13,345 [東京都統計 53]
2006年(平成18年) [JR 7]32,074 13,301 [東京都統計 54]
2007年(平成19年) [JR 8]31,909 13,320 [東京都統計 55]
2008年(平成20年) [JR 9]31,667 13,729 [東京都統計 56]
2009年(平成21年) [JR 10]30,862 13,751 [東京都統計 57]
2010年(平成22年) [JR 11]30,517 13,688 [東京都統計 58]
2011年(平成23年) [JR 12]29,968 13,238 [東京都統計 59]
2012年(平成24年) [JR 13]29,883 13,600 [東京都統計 60]
2013年(平成25年) [JR 14]30,284 13,570 [東京都統計 61]
2014年(平成26年) [JR 15]29,710 13,419 [東京都統計 62]
2015年(平成27年) [JR 16]29,110 13,462 [東京都統計 63]
2016年(平成28年) [JR 17]29,071 13,479 [東京都統計 64]
2017年(平成29年) [JR 18]29,270 13,589 [東京都統計 65]
2018年(平成30年) [JR 19]28,871 13,548 [東京都統計 66]
2019年(令和元年) [JR 20]28,214 13,104 [東京都統計 67]
2020年(令和02年) [JR 21]20,449 8,792 [東京都統計 68]
2021年(令和03年) [JR 22]22,520 10,173 [東京都統計 69]
2022年(令和04年) [JR 23]23,935
備考
  1. ^ 1901年8月1日開業。
  2. ^ 1967年10月1日開業。開業日から翌年3月31日までの計182日間を集計したデータ。

駅周辺 編集

北口 編集

北口駅前広場の整備に伴い、駅前ロータリーだった形状が初沢踏切方面へ通り抜けられる構造に変更となった(初沢踏切方向への一方通行)。

公衆トイレが北口駅舎に隣接して設置されている。北口広場の北側を国道20号甲州街道)が東西に通じ、高尾駅前交差点を境に東側は片側2車線のイチョウ並木、西側は片側1車線となる。また、南浅川を挟んで山地が迫るため、大規模な住宅・商業施設は少なく、環境施設や墓地などが多い。

 
駅周辺のイチョウ並木
道路・河川・旧跡等
公共機関
学校
墓地・公園等

南口 編集

京王高尾線開業以前は住宅・商業施設ともに少なかったが、その後の宅地開発や大学の移転が進んでおり、ロータリーの南側に住宅、東側に商業施設が多くなっている。周辺に公衆トイレは設置されていない。

道路・河川等
商業施設
大学
学校
公共施設

バス路線 編集

 
かつて使われていた転車台

高尾駅北口」のりばは、北口駅前広場内に1・2番のりばが設置されており、西東京バス京王バス(「高01」のみ)の路線バスが乗り入れている。かつては敷地が狭いためターンテーブルが設けられていたが、北口広場整備工事に伴い、バスの旋回スペースが確保されたため、2020年7月に撤去された。

2009年12月1日から新宿駅西口(後に新橋駅)発高尾駅北口経由(後に南口も経由)恩方車庫行の深夜急行バスが西東京バスにより運行を開始した(降車専用)が、コロナ禍による長期運休を経て2024年3月31日をもって運行を終了した[30]

また、甲州街道・高尾駅前交差点付近にも停留所が設けられており、西東京バス(「元八02」「元八03」「元八04」「医01」)に加えて京王電鉄バス(「山01」)や神奈川中央交通西(「八07」)の路線が停車する。

高尾駅北口 編集

のりば 運行事業者 系統・行先
1 西東京バス
2
  • 住01:高尾台住宅
  • 住02:グリーンタウン高尾
  • 元八11:ホーメストタウン
  • 元八13:大久保
  • 元八14:美山町
  • 元八15:馬込松木
  • 元八16長85西八王子駅
京王バス 高01:小仏
3[注釈 5] 西東京バス
はちバス 西南部コース:さくら台団地・松子舞団地方面 / 高尾駅南口

高尾駅入口 編集

備考
  • 神奈川中央交通のバス停名称は2023年3月31日まで「高尾駅前」であったが2023年4月1日付で高尾駅入口に変更された。
  • 高尾駅北口3番のりばと高尾駅入口バス停は同じ位置(高尾駅前交番付近)にある。
  • 過去には4番のりばがあり、八王子城跡行が出ていたが、現在は廃止となり、聖パウロ学園高校のスクールバス(西東京バス)ののりばとなっているが、墓参の季節に臨時バス停として使用されることがある。

高尾駅南口 編集

高尾駅南口」のりばは、ロータリーに1番から5番まで設置されており、京王電鉄バス・京王バス・西東京バスの路線バスや、東京空港交通・西東京バス共同運行の羽田空港行、成田空港行の高速バス空港連絡バス)の他、関西・名古屋方面からの夜行高速バス(東京都内到着便の降車扱いのみ)が不定期に乗り入れている。

のりば 運行事業者 系統・行先 備考
1 京王バス 高23拓殖大学  
2  
3
  • 八04八06高24高26高27:館ヶ丘団地
  • 高25医療センター
  • 準急:館ヶ丘団地
館ヶ丘団地行き準急は、基本的には連節車両で運行される(点検時は一般車両による運行)。
4 八04:京王八王子駅  
京王電鉄バス 西62:西八王子駅南口  
  • 東京空港交通
  • 西東京バス
空港連絡バス:羽田空港 / 成田空港 成田空港行きは、コロナ禍により全便運休中
5 西東京バス
  • 元八02:恩方営業所
  • 元八03元八04:京王八王子駅
 
はちバス 西南部コース:さくら台団地・松子舞団地方面  
高速バス
(降車専用)
グレース観光 グレースライナー:新宿(名古屋発)[31]  
  • フジトラベル
  • 東京富士交通
ナイトライナー:東京(大阪・京都)[32]  
ロータリー外[注釈 6]
  • 運行主体:高尾紅葉台自治会
  • 委託先:高尾輸送サービス
紅葉台循環バス[33] 乗車には自治会販売の利用券が必要
  各種送迎バス(墓地、ゴルフ場)  

その他 編集

  • 当駅 - 新宿駅間は中央線と京王線が競合する区間である。京王は新宿まで370円と設定しているため、JR東日本では当駅から吉祥寺 - 新宿間各駅まで特定運賃(どの駅までも580円)を設定している。
  • 中央線下り最終電車の到着時刻は午前0時53分(平日。土休日は同52分)である。過去には、日本一遅い列車の到着時刻(1時37分)を誇った時期もあったが、2020年(令和2年)3月14日のダイヤ改正での中央線の快速電車・各駅停車両系統の終日分離運転実施[報道 9]、及び、2021年(令和3年)3月13日のダイヤ改正による終電時刻の繰り上げ[報道 5]により到着時刻が繰り上がった。そのため、新宿駅からの最終電車は、中央線(午前0時0分発、午前0時53分着)と京王線(午前0時1分発、午前0時59分着(北野駅乗り換え))の発時刻に差が無くなった。
  • 中央線上り最終電車が午前0時13分に出発[34]した後、下り電車で寝入ったまま到着する乗客も多いが、駅周辺には宿泊施設が少ない。このため2014年以降、忘年会シーズンである12月の金曜日深夜(正確には土曜日未明)、西東京バス八王子駅北口まで「寝過ごし救済バス」を運行している[報道 10]
  • かつては駅常備のリアカーの仕切りに「特別快速」のヘッドマークを再利用したものが使われていた時期があり、泥酔状態の酔客を改札まで運んでいた、という話がある[35]
  • 1960年(昭和35年)の東浅川駅廃止後は、多摩陵の最寄り駅になった。このため春と秋には原宿駅との間で、多摩陵参拝のためのお召し列車が運行されることがあった[36](春秋片方、もしくは運行しない年がある)。平成以降は他の交通手段に切り替えられた。

隣の駅 編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  中央線(中央本線)
通勤特快(上りのみ運転、当駅まで各駅に停車)
八王子駅 (JC 22) ← 高尾駅 (JC 24)相模湖駅 (JC 25)
中央特快・通勤快速(下りのみ運転)・快速・普通
西八王子駅 (JC 23) - 高尾駅 (JC 24) - 相模湖駅 (JC 25)
  • なお、当駅から相模湖方では優等列車や臨時列車を除き、列車番号上では「普通」扱いとなる。
京王電鉄
  高尾線
  • Mt.TAKAO号」停車駅(上りのみ乗車可)
急行
めじろ台駅 (KO50) ← 高尾駅 (KO52)高尾山口駅 (KO53)(急行は平日上り朝3本のみ運転)
特急・区間急行・快速・各駅停車(区間急行は定期列車の設定なし。快速は下りのみ運転)
狭間駅 (KO51) - 高尾駅 (KO52) - 高尾山口駅 (KO53)

脚注 編集

記事本文 編集

注釈 編集

  1. ^ 2024年3月改正時点では、日中時間帯に東京駅から毎時1本大月駅まで直通するようになった。時間帯により中央特快ないし快速となり、平日朝の一部上り列車が通勤特快、平日夕方の一部下り列車で通勤快速として運行される場合もある。過去には大月駅から終点東京まで、中央・総武各駅停車線内を含め各駅停車として運転されることもあった。
  2. ^ かつては大社線大社駅も曽田の設計とされていたが、駅舎屋根裏の調査で発見された棟板により、実際の設計者は当時神戸鉄道管理局の技手だった丹羽三雄と判明している。
  3. ^ JR改札内からも一部商品を購入可能な店舗形態となっている。
  4. ^ a b c d e 京王電鉄狭間駅が至近であるが、連絡するバス路線は当駅起点で運行するため、当駅最寄として案内されることが多い。
  5. ^ 甲州街道沿いの高尾駅前交番付近に設置。
  6. ^ グルメシティ高尾店の駐輪場前付近に設置。

出典 編集

  1. ^ a b c d 東日本旅客鉄道(JR東日本)高尾駅”. 2019年5月18日閲覧。
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  3. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、23頁
  4. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、24頁
  5. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、25頁
  6. ^ 京王ハンドブック2020 > 年表” (PDF). 京王電鉄広報部. p. 109 (2020年8月). 2020年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月3日閲覧。
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  9. ^ a b (監修)「鉄道の日」関東実行委員会『駅の旅物語 関東の駅百選』(初版)人文社、2000年10月14日、60-61,226頁。ISBN 4795912807 
  10. ^ 平澤崇、2001、「京王電鉄のダイヤ改正は高速志向」、『鉄道ジャーナル』(通巻415号)、鉄道ジャーナル社、2001年5月 p. 58
  11. ^ 「平成20年8月末豪雨」八王子の記録” (PDF). 八王子市生活安全部防災課. p. 11 (2008年12月). 2022年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月26日閲覧。
  12. ^ 会社概要”. 啓文堂書店. 2021年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月14日閲覧。
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報道発表資料 編集
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新聞記事 編集
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  3. ^ “JR東日本、中央線のグリーン車計画を延期”. 産経新聞. (2017年3月24日). オリジナルの2017年3月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170324011255/https://www.sankei.com/smp/economy/news/170324/ecn1703240001-s1.html 2020年11月29日閲覧。 
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利用状況 編集

JR・私鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
京王電鉄の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 京王電鉄株式会社. “1日の駅別乗降人員”. 2023年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。
  2. ^ 京王電鉄株式会社. “1日の駅別乗降人員”. 2022年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月10日閲覧。
JR・私鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  3. ^ 統計八王子 - 八王子市
東京府統計書
東京都統計年鑑

参考文献 編集

  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「中央本線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第5号、朝日新聞出版、2009年8月9日。 

関連項目 編集

外部リンク 編集