高橋 正(たかはし しょう、1938年12月25日 - 2022年5月28日)は、日本経営者広島銀行頭取を務めた。

来歴・人物 編集

広島県出身[1]1967年早稲田大学法学部を卒業し、同年に広島銀行に入行した[1]1991年9月に取締役に就任し、1993年6月に常務、1996年6月に専務を経て、1998年6月に副頭取に就任し、2000年6月には頭取に昇格[1]2006年6月に会長に就任し、2012年6月には特別顧問に就任[1][2]

2022年5月28日、病気のために死去[3]。83歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 2009, た154頁.
  2. ^ (新社長)広島銀頭取に池田常務昇格2012年 5月11日 日本経済新聞
  3. ^ 高橋正氏が死去 元広島銀行頭取2022年 6月3日 日本経済新聞

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 下』興信データ、2009年。