魔訶責経
『魔訶責経』[1](まかしゃくきょう、巴: Māratajjanīya-sutta, マーラタッジャニーヤ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第50経。『降魔経』(こうまきょう)[2]とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第131経「降魔経」や、『魔嬈乱経』(大正蔵66)、『弊魔試目連経』(大正蔵67)がある。
構成 編集
登場人物 編集
場面設定 編集
ある時、モッガラーナがバッガ国スンスマーラギラのベーサカラー林の鹿野園で経行していると、悪魔パーピマンが彼の中に入り込んだ。
モッガラーナは、自身の前世がドーシンという悪魔であり、パーピマンの伯父であると明かしつつ、パーピマンを諭していく。
内容 編集
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日本語訳 編集
脚注・出典 編集
関連項目 編集
外部リンク 編集
- Māratajjanīyasuttaṃ - Tipitaka.org