鳥辺山

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鳥辺山(とりべやま)は、以下を指す。

  • 平安京(あるいは中世以降の京都)の東にあった葬送地「鳥辺野」の異称。地理的範囲は必ずしも明確ではない。
  • 東山三十六峰の一つに数えられる山。上記の「鳥辺野(鳥辺山)」の一角にあたる。

作品名 編集

葬送地「鳥辺野(鳥辺山)」を舞台として、男女の心中を描いた多くの演劇・文芸作品が作られた。それに用いられた歌や三味線音楽は鳥辺山物(とりべやまもの)と呼ばれる。

関連項目 編集