黒田 靖之助(くろだ やすのすけ、1919年4月29日 - 1989年8月8日)は、日本の経営者。大阪府出身[1]。
1942年に慶応義塾大学経済学部を卒業し、1946年に黒田国光堂(のちのコクヨ)に入社[1]。1949年に常務に就任し、1964年に専務を経て、1970年に副社長に就任し、1985年12月に社長に昇格した[1]。
1989年8月8日出張先の福岡市で心不全のために死去[2]。70歳没。