1949年ウィンブルドン選手権

1949年 ウィンブルドン選手権(1949ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1949)に関する記事。イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。

シード選手 編集

男子シングルス 編集

  1.   テッド・シュローダー (初優勝)
  2.   パンチョ・ゴンザレス (4回戦)
  3.   フランク・パーカー (ベスト8)
  4.   ボブ・ファルケンバーグ (ベスト8)
  5.   ジョン・ブロムウィッチ (ベスト4)
  6.   ヤロスラフ・ドロブニー (準優勝)
  7.   エリック・スタージェス (ベスト4)
  8.   フランク・セッジマン (ベスト8)

女子シングルス 編集

  1.   ルイーズ・ブラフ (優勝、大会2連覇)
  2.   マーガレット・オズボーン・デュポン (準優勝)
  3.   パトリシア・カニング・トッド (ベスト4)
  4.   ガートルード・モラン英語版 (3回戦)
  5.   シャーリー・フライ (4回戦)
  6.   ジーン・クォーティアー (2回戦)
  7.   ネリー・アダムソン (3回戦)
  8.   ジョーン・カリー (2回戦)

男子ダブルス 編集

  1.   テッド・シュローダー  ガードナー・ムロイ
  2.   ジョン・ブロムウィッチ  フランク・セッジマン
  3.   パンチョ・ゴンザレス  フランク・パーカー
  4.   ヤロスラフ・ドロブニー  ボブ・ファルケンバーグ

女子ダブルス 編集

  1.   ルイーズ・ブラフ  マーガレット・オズボーン・デュポン
  2.   ガートルード・モラン  パトリシア・カニング・トッド
  3.   ジーン・クォーティアー  モリー・ブレア
  4.   ベティ・ヒルトン  ジョイ・ギャノン

混合ダブルス 編集

  1.   ジョン・ブロムウィッチ  ルイーズ・ブラフ
  2.   ウィリアム・シッドウェル  マーガレット・オズボーン・デュポン
  3.   ボブ・ファルケンバーグ  ガートルード・モラン
  4.   エリック・スタージェス  シーラ・サマーズ

大会経過 編集

男子シングルス 編集

準々決勝

準決勝

女子シングルス 編集

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果 編集

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク 編集

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献 編集

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 197ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代
1949年全仏テニス選手権
テニス4大大会
1949年
次代
1949年全米テニス選手権
先代
1948年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1949年
次代
1950年ウィンブルドン選手権