2009シーズンのWNBAは、アメリカ合衆国女子プロバスケットボールリーグWNBAの13回目のシーズンである。

2008シーズンを最後にヒューストン・コメッツが消滅したため、このシーズンは13チームで争うことになった。コメッツに所属していた選手の多くは新人ドラフト前日に実施された分配ドラフトにかけられ移籍した。

レギュラーシーズン 編集

結果 編集

イースタン・カンファレンス 勝率 勝差
インディアナ・フィーバー 22 12 .667 -
アトランタ・ドリーム 18 16 .529 4.0
デトロイト・ショック 18 16 .529 4.0
ワシントン・ミスティクス 16 18 .471 6.0
シカゴ・スカイ 16 18 .471 6.0
コネティカット・サン 16 18 .471 6.0
ニューヨーク・リバティ 13 21 .382 10.0
ウェスタン・カンファレンス 勝率 勝差
フェニックス・マーキュリー 23 11 .676 -
シアトル・ストーム 20 14 .588 3.0
ロサンゼルス・スパークス 18 16 .529 5.0
サンアントニオ・シルバースターズ 15 19 .441 8.0
ミネソタ・リンクス 14 20 .412 9.0
サクラメント・モナークス 12 22 .353 11.0

オールスターゲーム 編集

プレーオフ 編集

カンファレンス・セミファイナル
3戦2勝
カンファレンス・ファイナル
3戦2勝
WNBA ファイナル
5戦3勝
         
E1 インディアナ 2
E4 ワシントン 0
E1 インディアナ 2
E3 デトロイト 1
E2 アトランタ 0
E3 デトロイト 2
E1 インディアナ 2
W1 フェニックス 3
W1 フェニックス 2
W4 サンアントニオ 1
W1 フェニックス 2
W3 ロサンゼルス 1
W2 シアトル 1
W3 ロサンゼルス 2