2010年のFIA GT1世界選手権
前年: 2009 翌年: 2011

2010年のFIA GT1世界選手権は、国際自動車連盟が統括するGT1車両による、FIA GT1世界選手権の初のシーズン。1997年から2009年まで開催されていたFIA GT選手権に代わって開催された。国際自動車連盟が統括する世界選手権としては、スポーツカー世界選手権1992年に終了して以来、初めて行われた世界選手権であった。

ビータフォン・レーシングとドライバーのミハエル・バルテルスアンドレア・ベルトリーニが初年度のチームチャンピオンおよびドライバーズチャンピオンとなった。

選手権はステファン・ラテル・オーガニゼーション (Stephane Ratel Organisation, SRO) によって運営され、2010年は3大陸にまたがる10カ国での10以上のイベントで構成された。参加したのは12チームで、それぞれ自動車メーカーから限定的なサポートが行われたが、独立したチームであった[1]アストンマーティンコルベットフォードランボルギーニマセラティ日産はそれぞれ2チームへのサポートを行った。FIA GT選手権時代には複数のタイヤメーカーがタイヤを供給したが、FIA GT1世界選手権はミシュランのワンメイクとなった。

2009年にFIA GT選手権最後のチャンピオンとなったミハエル・バルテルスアンドレア・ベルトリーニがFIA GT1世界選手権初のドライバーズチャンピオンとなった。バルテルスとベルトリーニはシーズン最終戦のアルゼンチンの予選レースでは12位であったものの、ヤングドライバー AMRトーマス・エンゲダレン・ターナーが10位でフィニッシュしたためタイトルを獲得した。エンゲとターナーはポイントを獲得できず、ランキングは4位となった。一方両レースでマテック・コンペティショントーマス・ムテシュは2位、エクシス AMRフレデリック・マコヴィッキィは優勝したため、ムテシュがランキング2位、マコウィッキはランキング3位となった。また、ビータフォン・レーシングはシーズンを通してセカンドドライバー、ミゲル・ラモスエンリケ・ベルノルディザンディ・ネグラオの援護を受け最終戦でチームタイトルを確定、最終戦においてヤングドライバー AMR、エクシス AMR、ライターはタイトル獲得に十分なポイントを得ることはできなかった。

開催カレンダー 編集

SROは12戦から成る2010年の暫定カレンダーを発表したが、開催サーキットは決定していなかった。改訂カレンダーは2009年10月21日に発表され[2]、アルゼンチン、オーストラリア、ブルガリア、イタリア、ルーマニア、ロシアでのレースが取り消された。オーストラリア・ラウンドはイースタン・クリーク・レースウェイでの開催が予定されていたが、これも取り消された[3]。ロシア・ラウンドはユーラシア・アウトードロモの完成が遅れたため取り消された。ルーマニア・ラウンドはブカレスト政府の変化のため取り消された。新たなカレンダーは2009年12月11日に発表され、10戦が記載された[4]。そこではカナダ、ハンガリー、中国でのレースが取り消されたが、アルゼンチンのポトデロ・デ・ロス・フネス・サーキットでのレースが追加された。ヤス・マリーナ・サーキットは後に、4月5日にアラブ首長国連邦で開催されるFIAワールドカップ・フォー・クロスカントリー・ラリーとのバッティングを避けるため、レースの開催を2週間後の4月17日にするようFIAに要求した[5]。イギリス・ラウンドではシルバーストン・サーキットの新造レイアウトを記念したRACツーリスト・トロフィーが争われた[6]スパ・フランコルシャンは前年に引き続いてレースを主催するが、GT1レースは同じ週末に開催されるスパ24時間とは別々に開催される[7]

2010年7月、ダーバン市街地コース2010 FIFAワールドカップ開催のため完成が遅れ、南アフリカ・ラウンドは2011年に延期となった。新造されたナバラ・サーキットで行われる予定のスペイン・ラウンドが南アフリカ・ラウンドの代替として提案され[8]、10月24日に行われたFIA世界モータースポーツ協議会で承認された[9]

全てのイベントは1時間の予選レースと1時間の決勝レースから成る。ヨーロッパ・ラウンドではFIA GT1にFIA GT3ヨーロッパ選手権の車両が加わる[10]

ラウンド 開催国 サーキット 開催日
1   アラブ首長国連邦 ヤス・マリーナ・サーキット 4月17日
2   イギリス シルバーストン・サーキット 5月2日
3   チェコ ブルノ・サーキット 5月23日
4   フランス ポール・リカール・サーキット 7月4日
5   ベルギー スパ・フランコルシャン 8月1日
6   ドイツ ニュルブルクリンク 8月29日
7   ポルトガル アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ 9月19日
8   スペイン ナバラ・サーキット[11] 10月24日
9   ブラジル インテルラゴス・サーキット[12] 11月28日
10   アルゼンチン ポトデロ・デ・ロス・フネス・サーキット 12月5日

エントリー 編集

マニファクチャラー 編集

 
ニスモのGT-Rは2009年に開発段階の状態で現れた。
 
マテック・コンセプツが作り上げたフォード・GT1はマルクVDSレーシングチームから2010年シーズンに参戦した。
 
FIA GT選手権でタイトルを獲得したアストンマーティン・DBR9は2010年のFIANCE GT1レギュレーションに合わせた開発がなされた。

SROは当初、少なくとも5つのメーカーが2010年シーズンに参戦すると予想した。最大6つのメーカーが受け入れられ、各メーカーは2つのプライベイターに2台の車を供給するよう規定された。厳密な競走を確実にするために、FIAは各車種の性能バランスを取るためのテストを行うことを決定した[10][13]。FIAは開幕前の性能テストをポール・リカール・サーキットで行い、クリストフ・ブシューアンソニー・デヴィッドソンハインツ=ハラルド・フレンツェンがドライブを担当した[14]

2009年6月の時点で、3つのメーカーが2010年シーズンにエントリーすることを発表した。日産はGT1のためにGT-Rを開発した。GT-Rは2009年のFIA GT選手権の数戦にギガウェーブ・モータースポーツから出場した。フォードも2009年は開発の年としてマテック・コンセプツフォード・GTのレース車両を作り上げた[15][16]ランボルギーニは3番目に名乗りを上げたメーカーであった。前年にGT1スペックのムルシエラゴR-GTを作ったライター・エンジニアリングムルシエラゴ・LP670-4 SVを元に開発を担当した[17]

この3社の発表に続いて、アストンマーティン・レーシングプロドライブがFIA世界モータースポーツ協議会に対して既存のアストンマーティン・DBR9に変更を加えてシリーズ参入ができるように提案した。FIAはDBR9が参戦できるように技術的な規制緩和をしなければならなかった[18]ゼネラルモーターズコルベットも、2009年型コルベット C6.Rがシリーズ参入できるように技術的規制緩和を求めた[7][19]マセラティサリーンも彼らの2009年型車が参入できるように規制緩和を求めたが、マセラティ・MC12サリーン・S7は2010年のレギュレーションに定められた300台の生産台数を達成していなかった。2009年11月にSROは2010年シーズンに6つのメーカーが参入することを確認し、日産、フォード、ランボルギーニに加えてコルベット、アストンマーティン、マセラティが規制緩和の下参加することとなった[12]

チーム 編集

6つのメーカーの代理となる各チームに関しては、それぞれ2つのプライベイターが選択された。初年度の2010年シーズン、マテック・コンセプツとVDSレーシングはフォードGTプロジェクトの継続を発表した[7]。また、フランスのエクシス・レーシングはアストンマーティンと共にシリーズ参戦することを発表した[20]。またFIA GT3ヨーロッパ選手権に参戦していたフィッシャー・レーシングヤングドライバー AMRとしてシリーズ参戦することを発表した[21][22]。日産はスイス・レーシングチームが1月5日に日産・GT-Rでシリーズに参戦することを発表し[23]、また2009年の開発チームであったギガウェーブ・モータースポーツと袂を分かち、スモウ・パワーGTがGT-Rを走らせることとなった[24]

マセラティはFIA GTのタイトルを5度獲得したビータフォン・レーシングチームで参戦することとなり、もう一つのチームはドイツのアルフリート・ヘーガーが創設したトリプルHチーム・ヘーガースポーツとなった[25]。コルベットはFIA GT選手権に参戦していたプライベイターのDKRエンジニアリングとセレスラグ・レーシングチームが合併してできたマッド-クロック・レーシングフェニックス・レーシングとカースポーツ・ホランドが合併してできたフェニックス・レーシング / カースポーツを支援することとなった[25]。一方ランボルギーニは自身のチーム、ライター・エンジニアリングおよび前年度まで同社の車両で参戦していたミュニッヒ・モータースポーツを支援した[25]

2010年1月17日にSROは12チームが選手権へのエントリーを提出したことを確認した[25]

ドライバー 編集

各イベントは最大48名のドライバーで争われ、その多くはシーズンの各ラウンドに参加する。フルシーズンのラインナップには経験豊富なドライバーからルーキードライバーまで多くの異なったバックグラウンドを持つドライバーが含まれる。7名のFIA GTチャンピオンがそれぞれのチームと契約し、その中にはペアで共に3度のタイトルを獲得したミハエル・バルテルスアンドレア・ベルトリーニビータフォン・レーシングチームからマセラティで参戦する。また同様に3度のタイトルを獲得したクリストフ・ブシューミュニッヒ・モータースポーツランボルギーニをドライブする。1998年のチャンピオン、リカルド・ゾンタライター・エンジニアリングから参戦、1999年のチャンピオンでFIA GTでの最多勝利記録を保持するカール・ヴェンドリンガーはスイス・レーシングの日産・GT-Rをドライブする[26]。2000年のチャンピオン、ジェイミー・キャンベル=ウォルタースモウ・パワーの日産をドライブする。2003年のチャンピオン、マッテオ・ボッビはヘーガースポーツのマセラティをドライブする。その他のスポーツカーカテゴリーにおけるベテランドライバーとしては、2004年のル・マン24時間レース勝者の荒聖治がスイス・レーシングで、2007年のFIA GT3ヨーロッパ選手権チャンピオン、アンリ・モーザーはエクシス・レーシングで、2008年のル・マン24時間レース勝者トーマス・エンゲシュテファン・ミュッケヤングドライバー AMRで、元アメリカン・ル・マン・シリーズチャンピオンのミカ・サロオリバー・ギャビンマッド-クロック・レーシングで、スーパーGTで2度タイトルを獲得したミハエル・クルムはスモウ・パワーで参戦する。

幾人かのドライバーはF1やツーリングカーといった他カテゴリーの世界選手権に参戦した経験がある。ロマン・グロージャンは2009年はルノーF1に所属していたが、今シーズンはマテック・コンペティションでGT1をドライブする。また、元F1ドライバーのエンリケ・ベルノルディは2009年シーズンにFIA GT選手権で優勝経験があり、今シーズンはビータフォンのマセラティをドライブする。ジャン=デニ・デルトラズもグランプリの経験を持つ。ツーリングカーから転向したドライバーとしてはヘーガースポーツの創設者のアルフリート・ヘーガーや、2005年の世界ツーリングカー選手権でミシュラントロフィーを獲得したマルク・ヘンネリシがいる。

エントリーする24台の中には、ユニークなドライバーラインナップもある。マテック・フォードの6番車はシリーズにおける唯一の女性ドライバーペアである。スイス人女性ドライバーのナターシャ・ガシュナンシンディ・アレマンがドライブするが、両名とも様々なオープンホイールレースの経験を持ち、スポーツカーレースに関しては両名ともデビューシーズンとなる。

エントリーリスト 編集

2010年1月27日にFIAは2010年シーズンのチームおよびマニファクチャラーの完全なエントリーリストを発表した[27]。2010年2月26日にSROはドライバーエントリーリストの一部を発表した[28]。タイヤは全チームがミシュランを使用した。

チーム 車両 エンジン No. ドライバー 出場ラウンド
  ビータフォン・レーシングチーム マセラティ・MC12 GT1 マセラティ 6.0L V12 1   ミハエル・バルテルス[29] 全戦
  アンドレア・ベルトリーニ[29] 全戦
2   ミゲル・ラモス[29] 1-8, 10
  エンリケ・ベルノルディ[30] 全戦
  ザンディ・ネグラオ[31] 9
  スイス・レーシングチーム 日産・GT-R GT1 日産 VK56DE 5.6L V8 3   カール・ヴェンドリンガー[32] 全戦
  アンリ・モーザー[33] 全戦
4   マックス・ニルソン[32] 全戦
  荒聖治[34] 全戦
  マテック・コンペティション フォード・GT1 フォード カマー 5.3L V8 5   ロマン・グロージャン[35] 1-4
  リチャード・ウェストブルック[36] 5-10
  トーマス・ムテシュ[37][38] 全戦
6   ナターシャ・ガシュナン[38] 1, 4
  シンディ・アレマン[38] 1, 3
  ラヘル・フライ[39] 3
  オリビエ・パニス[40] 4
  ロマン・グロージャン[36] 5
  ニール・ジャニ[36] 5-10
  ニコラ・プロスト[41] 6-7
  ニコラス・アルミンド[42] 8-10
  ヤングドライバー AMR アストンマーティン・DBR9 アストンマーティン 6.0L V12 7   トーマス・エンゲ[43] 全戦
  ダレン・ターナー[43] 全戦
8   シュテファン・ミュッケ[43] 全戦
  クリストファー・ニギャルド[43] 1-6, 8-9
  ペドロ・ラミー[44] 7
  ホセ・マリア・ロペス[45] 10
  エクシス AMR アストンマーティン・DBR9 アストンマーティン 6.0L V12 9   フレデリック・マコヴィッキィ[46] 全戦
  フィリップ・デュマ[47] 1
  トーマス・アカリー[48] 2, 4-5
  ステファン・サラザン[49] 3
  ヤン・クラリー[50] 6-10
10   クリビオ・ピッチオーネ[51] 全戦
  ジョナサン・ヒルシ[52] 全戦
  マッド-クロック・レーシング コルベット C6.R コルベット LS7.R 7.0L V8 11   ザビエル・マーセン[53] 1-7
  アレックス・ミュラー[54] 1
  ニコラス・アルミンド[55] 2
  マイク・ヘーゼマンズ 3-4
  ヨス・メンテン[56] 5-6
  ジュリアン・ジュス[57] 7
  セルジオ・ヒメネス[31] 9
  クラウディオ・ダールジ[31] 9
12   ペルッティ・クイスマンネン[58] 全戦
  ミカ・サロ[58] 1, 3, 6
  オリバー・ギャビン[58] 2, 4-5
  ローレン・カズナーヴ[59] 7
  ダンカン・ヒュイスマン[60] 8-10
  フェニックス・レーシング / カースポーツ コルベット C6.R コルベット LS7.R 7.0L V8 13   マルク・ヘンネリシ[61] 全戦
  アンドレアス・ツバー[62] 1-2
  ステファン・ロジーナ[39] 3
  アンドレア・ピッチーニ[63] 4
  マイク・ヘーゼマンズ[64] 5
  アレクサンドロス・マルガリティス[65] 6-10
14   アンドレア・ピッチーニ[66] 1, 5
  マイク・ヘーゼマンズ[62] 1-2
  アンソニー・クンペン[67] 2, 5
  スモウ・パワー GT 日産・GT-R GT1 日産 VK56DE 5.6L V8 22   ジェイミー・キャンベル=ウォルター[68] 全戦
  ワーレン・ヒューズ[68] 全戦
23   ピーター・ダンブレック[69] 全戦
  ミハエル・クルム[69] 全戦
  ライター ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP670 R-SV ランボルギーニ 6.5L V12 24   ピーター・コックス[70] 全戦
  クリストファー・ハーゼ[70] 全戦
25   リカルド・ゾンタ[61] 1, 4-6, 8-9
  ラファエル・ダニエル[61] 1, 4
  ヨス・メンテン[71] 2, 7
  フランク・ケーヒル[72] 2-3, 5-10
  ヤン・デニス[39] 3
  セルジオ・ヒメネス[73] 10
  トリプルHチーム・ヘーガースポーツ マセラティ・MC12 GT1 マセラティ 6.0L V12 33   アルフリート・ヘーガー[74] 1-7, 9-10
  アレクサンドロス・マルガリティス[61] 1-4
  アレックス・ミュラー[75] 5-10
  ベルト・ロンギン[74][76] 8
34 1-6
  マッテオ・ボッビ[74] 1-4
  ニコ・ヴォルドンク[36] 5, 8, 10
  アレッサンドロ・ピエール・グイディ[65] 6-8, 10
  フランシスコ・ロンゴ[31] 9
  ダニエル・セラ[31] 9
  ニコラウス・メイヤー=メルンホフ[77] 7
  All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP670 R-SV ランボルギーニ 6.5L V12 37   マルク・バッセン[61] 全戦
  トーマス・イェーガー[61] 1, 3, 6
  クリストフ・ブシュー[78] 2, 4-5, 7-9
  リカルド・リサッティ[79] 10
38   ドミニク・シュワガー[61] 全戦
  ニッキー・パストレッリ[61] 全戦
  マルクVDSレーシングチーム フォード・GT1 フォード カマー 5.3L V8 40   バス・ラインダース[61] 全戦
  マキシム・マルタン[61] 全戦
41   ルノー・クーペンス[61] 1-7
  マッテオ・ボッビ[80] 8-10
  マルクス・パルタッラ[61] 全戦

レース結果 編集

ラウンド 開催地 予選レース優勝者 決勝レース優勝者 レポート
1 ヤス・マリーナ   No. 13 フェニックス・レーシング / カースポーツ   No. 5 マテック・コンペティション 詳細
  マルク・ヘンネリシ
  アンドレアス・ツバー
  トーマス・ムテシュ
  ロマン・グロージャン
2 シルバーストン   No. 9 エクシス AMR   No. 22 スモウ・パワー GT 詳細
  トーマス・アカリー
  フレデリック・マコヴィッキィ
  ジェイミー・キャンベル=ウォルター
  ワーレン・ヒューズ
3 ブルノ   No. 1 ビータフォン・レーシングチーム   No. 5 マテック・コンペティション 詳細
  アンドレア・ベルトリーニ
  ミハエル・バルテルス
  トーマス・ムテシュ
  ロマン・グロージャン
4 ポール・リカール   No. 1 ビータフォン・レーシングチーム   No. 1 ビータフォン・レーシングチーム 詳細
  アンドレア・ベルトリーニ
  ミハエル・バルテルス
  アンドレア・ベルトリーニ
  ミハエル・バルテルス
5 スパ・フランコルシャン   No. 11 マッド-クロック・レーシング   No. 25 ライター 詳細
  ザビエル・マーセン
  ヨス・メンテン
  リカルド・ゾンタ
  フランク・ケーヒル
6 ニュルブルクリンク   No. 7 ヤングドライバー AMR   No. 7 ヤングドライバー AMR 詳細
  トーマス・エンゲ
  ダレン・ターナー
  トーマス・エンゲ
  ダレン・ターナー
7 アルガルヴェ   No. 23 スモウ・パワー GT   No. 1 ビータフォン・レーシングチーム 詳細
  ピーター・ダンブレック
  ミハエル・クルム
  アンドレア・ベルトリーニ
  ミハエル・バルテルス
8 ナバラ   No. 25 ライター   No. 25 ライター 詳細
  リカルド・ゾンタ
  フランク・ケーヒル
  リカルド・ゾンタ
  フランク・ケーヒル
9 インテルラゴス   No. 7 ヤングドライバー AMR   No. 2 ビータフォン・レーシングチーム 詳細
  トーマス・エンゲ
  ダレン・ターナー
  エンリケ・ベルノルディ
  ザンディ・ネグラオ
10 サンルイス   No. 9 エクシス AMR   No. 9 エクシス AMR 詳細
  ヤン・クラリー
  フレデリック・マコヴィッキィ
  ヤン・クラリー
  フレデリック・マコヴィッキィ

ランキング 編集

ポイントは予選レースにおける3位までと、決勝レースにおける10位までに与えられる。ポイントを得るには優勝者の走行距離の75%以上を走行しなければならない。また、個々のドライバーはそれぞれのレースにおいて最低25分以上を走行しなければならない。

ポイントシステム[81]
レース種別 順位
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
予選レース 8 6 4 0 0 0 0 0 0 0
決勝レース 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1

ドライバーズランキング 編集

順位 ドライバー チーム ABU
 
SIL
 
BRN
 
PRI
 
SPA
 
NUR
 
ALG
 
NAV
 
INT
 
SAN
 
ポイント
QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR
1=   ミハエル・バルテルス   ビータフォン・レーシングチーム 3 4 3 7 1 5 1 1 Ret 7 10 6 2 1 7 6 8 9 12 7 138
1=   アンドレア・ベルトリーニ   ビータフォン・レーシングチーム 3 4 3 7 1 5 1 1 Ret 7 10 6 2 1 7 6 8 9 12 7 138
2   トーマス・ムテシュ   マテック・コンペティション 2 1 21 Ret 6 1 7 7 6 3 6 13 5 2 10 Ret Ret 14 2 2 119
3   フレデリック・マコヴィッキィ   エクシス AMR 7 Ret 1 2 8 9 11 9 Ret 5 Ret 7 10 6 9 2 15 13 1 1 105
4=   トーマス・エンゲ   ヤングドライバー AMR Ret 11 4 EX 2 2 10 16 10 6 1 1 4 10 Ret 4 1 2 10 15 104
4=   ダレン・ターナー   ヤングドライバー AMR Ret 11 4 EX 2 2 10 16 10 6 1 1 4 10 Ret 4 1 2 10 15 104
5   マルク・ヘンネリシ   フェニックス・レーシング / カースポーツ 1 2 11 Ret 17 8 6 5 EX 13 2 3 3 3 11 8 6 3 18 12 99
6   フランク・ケーヒル   ライター 6 3 20 Ret 2 1 4 14 14 8 1 1 Ret Ret 5 4 95
7   アレクサンドロス・マルガリティス   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ 5 9 NC 6 13 Ret 8 3 84
  フェニックス・レーシング / カースポーツ 2 3 3 3 11 8 6 3 18 12
8   リカルド・ゾンタ   ライター 10 5 13 10 2 1 4 14 1 1 Ret Ret 75
9=   ピーター・ダンブレック   スモウ・パワー GT 11 16 8 Ret 3 3 9 2 8 Ret Ret 15 1 4 16 Ret 2 6 6 Ret 71
9=   ミハエル・クルム   スモウ・パワー GT 11 16 8 Ret 3 3 9 2 8 Ret Ret 15 1 4 16 Ret 2 6 6 Ret 71
10   ヤン・クラリー   エクシス AMR Ret 7 10 6 9 2 15 13 1 1 65
11   ロマン・グロージャン   マテック・コンペティション 2 1 21 Ret 6 1 7 7 20 14 62
12=   クリビオ・ピッチオーネ   エクシス AMR 8 17 2 13 9 4 17 13 13 10 5 4 16 13 EX Ret 3 4 4 3 62
12=   ジョナサン・ヒルシ   エクシス AMR 8 17 2 13 9 4 17 13 13 10 5 4 16 13 EX Ret 3 4 4 3 62
13   リチャード・ウェストブルック   マテック・コンペティション 6 3 6 13 5 2 10 Ret Ret 14 2 2 57
14=   バス・ラインダース   マルクVDSレーシングチーム 6 13 19 8 16 Ret 20 4 9 Ret Ret 11 Ret 5 3 5 11 5 3 Ret 54
14=   マキシム・マルタン   マルクVDSレーシングチーム 6 13 19 8 16 Ret 20 4 9 Ret Ret 11 Ret 5 3 5 11 5 3 Ret 54
15   エンリケ・ベルノルディ   ビータフォン・レーシングチーム Ret 6 9 15 7 6 5 Ret 11 4 7 12 13 Ret Ret 12 4 1 16 14 53
16=   ワーレン・ヒューズ   スモウ・パワー GT 13 12 5 1 21 17 3 8 19 11 16 8 9 Ret 5 3 14 Ret 13 16 52
16=   ジェイミー・キャンベル=ウォルター   スモウ・パワー GT 13 12 5 1 21 17 3 8 19 11 16 8 9 Ret 5 3 14 Ret 13 16 52
17   アルフリート・ヘーガー   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ 5 9 NC 6 13 Ret 8 3 12 2 13 20 6 9 10 10 11 9 48
18=   ピーター・コックス   ライター 15 8 10 Ret DNS DNS 2 18 7 Ret 3 2 12 7 17 Ret 9 12 Ret 10 39
18=   クリストファー・ハーゼ   ライター 15 8 10 Ret DNS DNS 2 18 7 Ret 3 2 12 7 17 Ret 9 12 Ret 10 39
19   トーマス・アカリー   エクシス AMR 1 2 11 9 Ret 5 38
20   シュテファン・ミュッケ   ヤングドライバー AMR 4 Ret Ret 5 11 Ret Ret 20 3 Ret 9 5 15 11 DNS DNS 12 11 Ret 5 34
21   ミゲル・ラモス   ビータフォン・レーシングチーム Ret 6 9 15 7 6 5 Ret 11 4 7 12 13 Ret Ret 12 16 14 28
22   ヨス・メンテン   ライター 6 3 14 8 27
  マッド-クロック・レーシング 1 Ret 18 18
23   アンドレアス・ツバー   フェニックス・レーシング / カースポーツ 1 2 11 Ret 26
24   ザンディ・ネグラオ   ビータフォン・レーシングチーム 4 1 25
25   アンドレア・ピッチーニ   フェニックス・レーシング / カースポーツ 16 3 6 5 Ret Ret 25
26   アレックス・ミュラー   マッド-クロック・レーシング 14 10 24
  トリプルHチーム・ヘーガースポーツ 12 2 13 20 6 9 6 Ret 10 10 11 9
27   クリストファー・ニギャルド   ヤングドライバー AMR 4 Ret Ret 5 11 Ret Ret 20 3 Ret 9 5 DNS DNS 12 11 24
28   ベルト・ロンギン   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ DNS 7 16 4 10 11 14 11 4 8 Ret 9 6 Ret 24
29   マイク・ヘーゼマンズ   フェニックス・レーシング / カースポーツ 16 3 7 Ret EX 13 23
  マッド-クロック・レーシング 5 15 4 6
30   マッテオ・ボッビ   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ DNS 7 16 4 10 11 14 11 19
  マルクVDSレーシングチーム 12 10 20 15 15 Ret
31   ザビエル・マーセン   マッド-クロック・レーシング 14 10 12 11 5 15 4 6 1 Ret 18 18 7 14 17
32=   ドミニク・シュワガー   All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ Ret Ret 20 12 4 7 15 12 5 9 11 Ret 8 Ret Ret 9 5 7 9 11 16
32=   ニッキー・パストレッリ   All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ Ret Ret 20 12 4 7 15 12 5 9 11 Ret 8 Ret Ret 9 5 7 9 11 16
33=   ニール・ジャニ   マテック・コンペティション 20 14 8 16 20 12 4 7 7 8 17 8 14
33=   ニコラス・アルミンド   マッド-クロック・レーシング 12 11 14
  マテック・コンペティション 4 7 7 8 17 8
34   セルジオ・ヒメネス   マッド-クロック・レーシング 19 20 12
  ライター 5 4
35   ラファエル・ダニエル   ライター 10 5 13 10 11
36   ニコ・ヴォルドンク   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ 4 8 2 11 8 Ret 10
37   ホセ・マリア・ロペス   ヤングドライバー AMR Ret 5 10
38   アレッサンドロ・ピエール・グイディ   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ Ret 9 18 19 2 11 8 Ret 8
39=   マルク・バッセン   All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ Ret 17 17 Ret 14 13 16 17 15 Ret DNS 19 Ret 17 8 Ret EX EX 14 6 8
39=   リカルド・リサッティ   All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ 14 6 8
40   ステファン・ロジーナ   フェニックス・レーシング / カースポーツ 17 8 4
41   ステファン・サラザン   エクシス AMR 8 9 2
42=   マックス・ニルソン   スイス・レーシングチーム 12 Ret 14 9 15 14 12 Ret 17 16 17 21 11 18 13 Ret 13 16 Ret 13 2
42=   荒聖治   スイス・レーシングチーム 12 Ret 14 9 15 14 12 Ret 17 16 17 21 11 18 13 Ret 13 16 Ret 13 2
43=   カール・ヴェンドリンガー   スイス・レーシングチーム 9 14 15 Ret 12 10 21 15 16 12 14 10 Ret 20 14 Ret 17 18 7 Ret 2
43=   アンリ・モーザー   スイス・レーシングチーム 9 14 15 Ret 12 10 21 15 16 12 14 10 Ret 20 14 Ret 17 18 7 Ret 2
44   マルクス・パルタッラ   マルクVDSレーシングチーム Ret DNS 18 10 18 15 22 14 14 15 12 17 19 15 12 10 20 15 15 Ret 2
45   ルノー・クーペンス   マルクVDSレーシングチーム Ret DNS 18 10 18 15 22 14 14 15 12 17 19 15 1
46   ジュリアン・ジュス   マッド-クロック・レーシング 7 14 0
47   アンソニー・クンペン   フェニックス・レーシング / カースポーツ 7 Ret Ret Ret 0
48   フィリップ・デュマ   エクシス AMR 7 Ret 0
49   ニコラ・プロスト   マテック・コンペティション 8 16 20 12 0
50   クリストフ・ブシュー   All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ 17 Ret 16 17 15 Ret Ret 17 8 Ret EX EX 0
51   ペドロ・ラミー   ヤングドライバー AMR 15 11 0
52=   ペルッティ・クイスマンネン   マッド-クロック・レーシング Ret 15 13 14 19 12 19 19 18 17 15 23 17 16 15 Ret 18 19 DNS DNS 0
52=   ミカ・サロ   マッド-クロック・レーシング Ret 15 19 12 15 23 0
53   オリバー・ギャビン   マッド-クロック・レーシング 13 14 19 19 18 17 0
54   トーマス・イェーガー   All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ Ret 17 14 13 DNS 19 0
55   ダンカン・ヒュイスマン   マッド-クロック・レーシング 15 Ret 18 19 DNS DNS 0
56   ローレン・カズナーヴ   マッド-クロック・レーシング 17 16 0
57=   フランシスコ・ロンゴ   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ 16 17 0
57=   ダニエル・セラ   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ 16 17 0
58   ニコラウス・メイヤー=メルンホフ   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ 18 19 0
59=   シンディ・アレマン   マテック・コンペティション DNS DNS 22 18 0
59=   ラヘル・フライ   マテック・コンペティション 22 18 0
60=   ナターシャ・ガシュナン   マテック・コンペティション DNS DNS 18 Ret 0
60=   オリビエ・パニス   マテック・コンペティション 18 Ret 0
61   クラウディオ・ダールジ   マッド-クロック・レーシング 19 20 0
62   ヤン・デニス   ライター 20 Ret 0
順位 ドライバー チーム QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR ポイント
ABU
 
SIL
 
BRN
 
PRI
 
SPA
 
NUR
 
ALG
 
NAV
 
INT
 
SAN
 
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
失格 (DSQ)
出場停止処分 (EX)
スタートせず (DNS)
レースキャンセル (C)
空欄 欠場

チームズランキング 編集

ドイツ・ラウンドの前にフェニックス・レーシング / カースポーツはFIAに対してコルベット14番車を所有者に返却しなければならないため、エンドリーできないことを通知した。フェニックスはシーズンの残りレースに2台の車を走行させることができなくなり、レース・スチュワードはこれがGT1のレギュレーションに違反していると見なした。これによりフェニックスはニュルブルクリンクまでのポイントを没収された。また、ニュルブルクリンク以降のラウンドで、フェニックスよりも後方でフィニッシュした他のエントラントに対してポイントが再配分された[65]。また、最終戦サンルイスでマッド-クロック・レーシングも2台をエントリーさせることができず、ポイントが没収された[82]

順位 チーム マニファクチャラー 車番 ABU
 
SIL
 
BRN
 
PRI
 
SPA
 
NUR
 
ALG
 
NAV
 
INT
 
SAN
 
ポイント
QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR
1   ビータフォン・レーシングチーム マセラティ 1 3 4 3 7 1 5 1 1 Ret 7 10 6 2 1 7 6 8 9 12 7 195
2 Ret 6 9 15 7 6 5 Ret 11 4 7 12 13 Ret Ret 12 4 1 16 14
2   エクシス AMR アストンマーティン 9 7 Ret 1 2 8 9 11 9 Ret 5 Ret 7 10 6 9 2 15 13 1 1 177
10 8 17 2 13 9 4 17 13 13 10 5 4 16 13 EX Ret 3 4 4 3
3   ライター ランボルギーニ 24 15 8 10 Ret DNS DNS 2 18 7 Ret 3 2 12 7 17 Ret 9 12 Ret 10 155
25 10 5 6 3 20 Ret 13 10 2 1 4 14 14 8 1 1 Ret Ret 5 4
4   ヤングドライバー AMR アストンマーティン 7 Ret 11 4 EX 2 2 10 16 10 6 1 1 4 10 Ret 4 1 2 10 15 147
8 4 Ret Ret 5 11 Ret Ret 20 3 Ret 9 5 15 11 DNS DNS 12 11 Ret 5
5   マテック・コンペティション フォード 5 2 1 21 Ret 6 1 7 7 6 3 6 13 5 2 10 Ret Ret 14 2 2 135
6 DNS DNS 22 18 18 Ret 20 14 8 16 20 12 4 7 7 8 17 8
6   スモウ・パワー GT 日産 22 13 12 5 1 21 17 3 8 19 11 16 8 9 Ret 5 3 14 Ret 13 16 130
23 11 16 8 Ret 3 3 9 2 8 Ret Ret 15 1 4 16 Ret 2 6 6 Ret
7   トリプルHチーム・ヘーガースポーツ マセラティ 33 5 9 NC 6 13 Ret 8 3 12 2 13 20 6 9 6 Ret 10 10 11 9 84
34 DNS 7 16 4 10 11 14 11 4 8 Ret 9 18 19 2 11 16 17 8 Ret
8   マルクVDSレーシングチーム フォード 40 6 13 19 8 16 Ret 20 4 9 Ret Ret 11 Ret 5 3 5 11 5 3 Ret 62
41 Ret DNS 18 10 18 15 22 14 14 15 12 17 19 15 12 10 20 15 15 Ret
9   All-Inkl.com ミュニッヒ・モータースポーツ ランボルギーニ 37 Ret 17 17 Ret 14 13 16 17 15 Ret DNS 19 Ret 17 8 Ret EX EX 14 6 28
38 Ret Ret 20 12 4 7 15 12 5 9 11 Ret 8 Ret Ret 9 5 7 9 11
10   スイス・レーシングチーム 日産 3 9 14 15 Ret 12 10 21 15 16 12 14 10 Ret 20 14 Ret 17 18 7 Ret 5
4 12 Ret 14 9 15 14 12 Ret 17 16 17 21 11 18 13 Ret 13 16 Ret 13
-   フェニックス・レーシング / カースポーツ コルベット 13 1 2 11 Ret 17 8 6 5 EX 13 2 3 3 3 11 8 6 3 18 12 -
14 16 3 7 Ret Ret Ret
-   マッド-クロック・レーシング コルベット 11 14 10 12 11 5 15 4 6 1 Ret 18 18 7 14 19 20 -
12 Ret 15 13 14 19 12 19 19 18 17 15 23 17 16 15 Ret 18 19 DNS DNS
順位 チーム マニファクチャラー 車番 QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR QR CR ポイント
ABU
 
SIL
 
BRN
 
PRI
 
SPA
 
NUR
 
ALG
 
NAV
 
INT
 
SAN
 
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
失格 (DSQ)
出場停止処分 (EX)
スタートせず (DNS)
レースキャンセル (C)
空欄 欠場

SROトロフィー 編集

マニファクチャラーに与えられるSROトロフィーがシーズン途中でSROグループによって創設された。これは公式のFIANCE選手権と異なって上位6のマニファクチャラーに与えられる。トロフィーのランキングは予選レース、決勝レースそれぞれの結果に基づき、それぞれの車両のポイントの合計がマニファクチャラーのポイントとなる。初年度はアストンマーティンが獲得した。

順位 マニファクチャラー ポイント
1   アストンマーティン 305
2   マセラティ 270
3   フォード 189
4   ランボルギーニ 169
5   コルベット 131
6   日産 127

参照 編集

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外部リンク 編集