2020年のドイツ
概要 編集
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国家元首等 編集
- 連邦大統領
- 第12代: フランク＝ヴァルター・シュタインマイアー （2017年3月19日 - ）
- 連邦首相
- 第8代: アンゲラ・メルケル （2005年11月22日 - ）
できごと 編集
通年 編集
1月 編集
2月 編集
- 2月19日 - ヘッセン州ハーナウで極右思想を持っていたとみられる男がバーやカフェで銃撃し、9人が死亡、6人が負傷。容疑者は自宅で自殺[1]。
- 2月20日 - 第70回ベルリン国際映画祭開幕。
- 2月24日 - ヘッセン州フォルクマールゼンのカーニバルのパレードで車が暴走し、約30人が負傷[2]。
3月 編集
- 3月1日 - 第70回ベルリン国際映画祭閉幕。金熊賞は、モハマド・ラスロフ監督の『There Is No Evil』。
4月 編集
5月 編集
6月 編集
- 6月20日 - バーデン＝ヴュルテンベルク州シュツットガルトで暴動が発生し、警察官19人が負傷し、24人が逮捕[3]。詳細は「en:2020 Stuttgart riot」を参照
- 6月23日 - オンライン決済サービスのワイヤーカードの不正会計疑惑に伴い、マルクス・ブラウンCEOがを市場操作の疑いで逮捕[4]。詳細は「en:Wirecard scandal」を参照
7月 編集
8月 編集
- 8月10日 - ドイツ社会民主党はオラフ・ショルツ財務大臣を2021年ドイツ連邦議会選挙に向けた次期首相候補に指名[5]。
9月 編集
- 9月3日 - ノルトライン＝ヴェストファーレン州ゾーリンゲンで子供5人が殺害される事件が発生し、母親を逮捕[6]。詳細は「en:2020 Solingen killings」を参照
- 9月4日 - バイエル・レバークーゼンのカイ・ハフェルツが7100万ポンド（当時約100億円）の移籍金でイングランドのチェルシーFCに移籍[7]。
10月 編集
- 10月21日 - ザクセン州ドレスデンでナイフによる襲撃で観光客１人が死亡し、シリア人の男を拘束[8]。詳細は「en:2020 Dresden knife attack」を参照
11月 編集
12月 編集
- 12月1日 - ラインラント＝プファルツ州トリーアで車が暴走し、5人が死亡、14人が負傷し、飲酒運転の男を逮捕[9]。詳細は「en:2020 Trier attack」を参照
周年 編集
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誕生 編集
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死去 編集
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脚注 編集
注釈 編集
出典 編集
- ^ “ドイツ西部で銃撃、9人死亡 人種差別が動機か”. フランス通信社 (2020年2月21日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “独カーニバルで車突入、30人負傷 運転手拘束”. フランス通信社 (2020年2月25日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “独シュツットガルトで数百人暴動 警官職質で夜遊び集団が暴徒化”. フランス通信社 (2020年6月22日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “【解説】独ワイヤーカード不正会計疑惑、前CEO逮捕”. フランス通信社 (2020年6月24日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “独財務相、メルケル氏後任に名乗り 独SPDの首相候補に”. 日本経済新聞 (2020年8月11日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “母親に殺害された疑いの子ども5人、鎮静剤で窒息死か ドイツ”. フランス通信社 (2020年9月5日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “チェルシー、独代表ハヴァーツを獲得 今夏補強額は約2億ポンドに”. フランス通信社 (2020年9月5日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “イスラム過激派の男拘束 ドイツ、１人死亡の襲撃事件で”. 時事通信社 (2020年10月21日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “ドイツで車暴走、乳児ら5人死亡 運転手、精神に問題か”. フランス通信社 (2020年12月2日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “「民主主義の闘い、終わらず」 独大統領、統一30年で”. 日本経済新聞 (2020年10月3日). 2021年1月17日閲覧。
関連項目 編集
- 各年のドイツの一覧
- ドイツの歴史
- ドイツの年表
- ドイツ・ブンデスリーガ2019-2020 - 優勝はFCバイエルン・ミュンヘン (8年連続29回目)
- ドイツ・ブンデスリーガ2020-2021
外部リンク 編集
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