2050年代(にせんごじゅうねんだい)は、西暦グレゴリオ暦)2050年から2059年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた2050年代について記載する。

千年紀: 3千年紀
世紀: 20世紀 - 21世紀 - 22世紀
十年紀: 2020年代 2030年代 2040年代 - 2050年代 - 2060年代 2070年代 2080年代
: 2050年 2051年 2052年 2053年 2054年 2055年 2056年 2057年 2058年 2059年

予定・予測されるできごと 編集

2050年 編集

2057年 編集

2058年 編集

  • 第39回参議院議員通常選挙
  • 国連の世界人口推計2022年版では、この頃に地球の総人口が100億人に達すると予測している(中位推計)[8]
  • 国連の世界人口推計2019年版では、この頃に日本の人口が1億人を下回ると予測している(中位推計)[9][10]

フィクションのできごと 編集

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

  1. ^ JFA 2005年宣言”. 公益財団法人 日本サッカー協会. 2023年7月30日閲覧。
  2. ^ a b 日本放送協会 (2022年7月12日). “インドの人口 来年世界最多に 中国を上回る推計を国連が発表”. NHKニュース. 2022年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月12日閲覧。
  3. ^ ロシアの人口問題
  4. ^ UN. Department of economic and social affairs(世界人口動態)
  5. ^ 温室効果ガス、2050年に実質ゼロ 首相が表明へ調整(朝日新聞デジタル 2020年10月21日)
  6. ^ 温室効果ガス排出ゼロ宣言 菅首相が達成時期を初めて明示した舞台裏(毎日新聞 2020年10月26日)
  7. ^ Передача и поиски разумных сигналов во Вселенной”. Cplire.ru. 2008年9月14日閲覧。
  8. ^ 世界人口は今年11月に80億人に:国連が「世界人口推計2022年版」を発表国連人口基金駐日事務所 2022年7月12日、2022年8月7日閲覧)
  9. ^ 世界人口の増大が鈍化、2050年に97億人に達した後、 2100年頃に110億人で頭打ちか:国連報告書(プレスリリース日本語訳)*世界人口推計2019年版データブックレット(日本語訳)をアップしました!/世界人口推計2019年版 データブックレット (PDF) - 国連広報センター (2019年7月2日)
  10. ^ 日本の人口、2100年に7500万人 減少見通し加速 - 朝日新聞デジタル (2019年6月18日)
  11. ^ ウィル・マッカーシイ『アグレッサー・シックス』早川書房、2005年、19,44-47,365頁。ISBN 978-4-15-011507-4 
  12. ^ アーサー・C・クラーク『太陽からの風』早川書房、1978年、183-189頁。ISBN 978-4-15-010292-0 
  13. ^ クリス・ボイス『キャッチワールド』早川書房、1981年、9-17,35-45,259,317頁。ISBN 978-4-15-010431-3 

関連項目 編集

外部リンク 編集

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