BS-TBS

株式会社BS-TBS
BS-TBS, INCORPORATED
TBSロゴ
種類 株式会社
略称 BS-TBS
本社所在地 日本の旗 日本
107-0052
東京都港区赤坂五丁目3-6
TBS放送センター15階
設立 1998年11月
業種 情報・通信業
事業内容 衛星基幹放送事業など
代表者 代表取締役社長 平本和生
資本金 58億4,427万2,508円
(2011年10月1日現在)
売上高 93億3,000万円(2011年3月期、単独)
営業利益 11億8,200万円(2011年3月期、単独)
純利益 11億9、000万円(2011年3月期、単独)
純資産 58億4、400万円(2011年3月期、単独)
総資産 66億2,000万円(2011年3月期、単独)
決算期 毎年3月31日
主要株主 東京放送ホールディングス 51.15%
(同社の連結子会社
パナソニック 10.00%
電通 10.00%
毎日放送 8.50% など
(2011年7月1日現在)
外部リンク www.bs-tbs.co.jp/
特記事項:2000年6月22日に株式会社ジャパン・デジタル・コミュニケーションズから商号変更し、2009年4月1日に株式会社ビーエス・アイから再び商号変更。

株式会社BS-TBS(ビーエス ティービーエス)は、BSデジタル放送を行っている衛星基幹放送事業者で、東京放送ホールディングス連結子会社である。

概要

BS-TBS
満足・気分
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社BS-TBS
本社(本部) 〒107-0052
東京都港区赤坂5-3-6 TBS放送センター15階
旧チャンネル名 BS-i(ビーエス・アイ)
放送(配信)開始 2000年12月1日
HD放送(配信)開始 2000年12月1日
視聴料金 無料
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
放送事業者 株式会社BS-TBS
チャンネル番号 Ch.161(HD)
独立データ放送 Ch.768・908(Gガイド放送向け)
リモコンキーID 6
物理チャンネル BS-1ch
放送開始 2000年12月1日
HD放送開始 2000年12月1日
公式サイト
BS-TBSの本社・演奏所が所在するTBS放送センター

他の民放系のBSデジタル放送局と共に、2000年12月1日に放送を開始。

2009年3月31日までの社名は『ビーエス・アイ』で、チャンネル名も『BS-i』と名乗っていた。翌4月1日筆頭株主の東京放送(TBS)が認定放送持株会社東京放送ホールディングス」(TBSHD)に移行・商号を変更したことを機に、商号とチャンネル名を変更した[1]

当社は会社設立当初から東京放送→東京放送ホールディングスの持分法適用会社であったが、2011年7月1日に同社の連結子会社となった[2]

現在のキャッチコピーは「満足・気分」(2012年3月26日から)。「・」(中黒)には渦巻の記号が用いられる。それ以前にも、「BS-i」時代の2008年3月までは「オトナになったら BS-i」、2009年4月1日から2012年3月25日まで「大人実感」を使用していた(2008年4月からの1年間は設定なし)。

沿革

株主

2011年7月1日現在[6]

ほか合計11社

アナウンサー

自社ではアナウンサーを雇用しておらず、基本的にグループ会社のTBSテレビから派遣を受けている。

チャンネルの内訳

テレビ放送
現在はマルチ編成を行っていないため、どのチャンネルを選局しても番組の内容は同じである。また、臨時放送用に169chも割り当てられているが、使用されたことはない。
2005年2月11日までは、民放系のBSデジタル局では唯一となるマルチ編成を実施していた[7]。その後、162・163chは2007年12月1日より再び使用されるようになった。
データ放送も実施しており、ニュース・気象情報・スポーツ(プロ野球Jリーグ)に関する情報が提供されている。2007年4月にリニューアルし、黒を基調としたティッカー風の表示となった(「ブラウザモード」と題した、ニュース内容をまとめて表示するモードもある)。また、それまで行われていた連動データ放送と双方向サービスは終了した。
毎日5時を基点とする24時間放送を行っているが、原則として日曜日のみ3時から5時までは放送休止としている[8]
字幕放送は、主に『ミステリー・セレクション』の大半と『水曜劇場』の一部作品(いずれもドラマ番組)で行われている。字幕の背景は半透明である。画面右上に表示される長方形枠の字幕マークは16:9サイズ(ハイビジョン画質)の作品と4:3サイズ(SD画質)の作品で表示位置が異なる。
独立データ放送
2007年4月1日までは『My Channel 766』のタイトルで使用されていた。ゲームやアンケート、双方向サービスの「iアクセス」を提供していた。
2006年8月1日より、日本BS放送が実施していたGガイドの終了を受けて開始。
かつては908ch(Gガイド908)も併用していたが、2011年7月24日地上アナログ放送の終了日)に、768chに完全移行となった。
ラジオ放送

TBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)が制作を担当。2005年9月30日をもって終了した。

平日は10分ごとに更新される音声ニュース『ボルトアクションニュース』がメイン。画面は文字ニュースであった。ニュースの合間や、週末(終日)は音楽を放送していた。
公募で選ばれた大学生達が、BS-iやTBSラジオより施設を借り切って企画・運営を行った。
日本生命が協賛し、新たなメディアの創造を目指したが、世間の注目を集めるに至らず終了。
ザ・ビートルズのアルバムを中心とした音楽を放送していた。

主な番組

BS-TBS制作番組

報道・情報

スポーツ

紀行・ドキュメンタリー

ドラマ

NTT docomo単独提供で、『ケータイ刑事 銭形シリーズ』や『東京少女シリーズ』などを自社で積極的に制作している。多くの作品は、地上波のTBS系列局の一部やTBSチャンネルでも遅れて放送されている。

音楽

エンタテイメント

映画

その他

TBS系列の制作番組

報道関連

開局以来、TBSが運営する『TBSニュースバード』の同時放送を行っている。かつては14時台・19時台・24時台にも放送していたが、現在は朝のみに縮小されている。

2009年9月18日までは画角情報が付加され、旧来の画面比4:3のテレビでは自動的にアップコンバートされていた(その他の番組は2007年3月31日まで)。翌週9月21日からは、ハイビジョン放送となっている(一部を除く)。

また、報道特番を同時放送することもある(東日本大震災の発生時など)。

スポーツ
横浜DeNA千葉ロッテ(2012年 - )ホームゲームや、CBC制作の中日巨人戦、RCC制作の広島対巨人戦、セ・パ交流戦の一部を生中継(地上波で全国中継がある日も含む)。
地上波とは別のアナウンサーが実況を担当。TBSチャンネルでも放送。
地上波中継の時差放送。2007年大阪大会は自社制作を行い、一部の競技は地上波とは別の解説・実況で放送された。自社制作分はTBSチャンネルでも時差放送を実施。
ドキュメンタリー
バラエティ・情報
ドラマ
月曜ゴールデン』『月曜ミステリー劇場』『月曜ドラマスペシャル』などで放送されたサスペンス作品の傑作選。ほとんどの作品で字幕放送を実施。日曜については、3作品を連続で放送する。
2011年3月までは18:00 - 18:54の放送で、現代劇・時代劇の作品を交互に放送していたが、2011年4月以降は現代劇のものに特化して放送している。
時代劇の作品を放送[12]。2時間・3時間のスペシャル版については、下記の『水曜劇場』枠で放送される。
2012年3月までは「ドラマ6」として放送されていた。
野球中継や『世界陸上』の放送日は休止となる(雨天等により中止となった場合でも、別の雨傘番組が用意されているため中継の有無に関係なく休止。下記の『金曜劇場』も同様)。
主に2時間の単発ドラマが放送されるが、ここではサスペンス以外のドラマ(現代劇・時代劇を問わず)を中心に放送される。作品によって字幕放送実施。
3時間の単発ドラマが放送される場合は、上記の『名作時代劇』が休止となる。2012年3月までは『水曜劇場』として放送されていた。
その他

TBS・BS-TBS以外の制作番組

韓国ドラマ
スポーツ

アニメ番組

BS-TBSは、開局から間もない2001年(当時は『BS-i』)に『まほろまてぃっく』を放送して以来、2007年まで当局独占放送のアニメ作品を継続的に放送し続けてきた。

それ以後はTBSテレビが制作に参加している作品(主に深夜枠の作品)の遅れネットが主体となった。どの作品も、TBSから一か月程度遅れて放送されており、地上波の他のネット局を含めても、最も遅れて放送されるのが原則となっている。

2001年の開始以来、長年にわたって木曜日の24時台から25時台に編成されていたが、2009年4月からは土曜日の同時刻に変更され、2011年4月からはさらに30分繰り下げられた。

系列局の制作する作品の逆ネットには消極的で、地上波と同時期に放送される作品は少なかったが、2012年からはMBS制作の深夜アニメ作品(同年4月期からは『アニメイズム』と言う枠名が命名された)を土曜深夜24時台にて、TBS制作深夜アニメ番組枠の直前に編成している。

当局で放送される主にTBS制作の大多数の作品では、冒頭で著作権に関する注意を促すテロップ[13]が流れる。このテロップは、各作品の制作会社が当チャンネルへの映像の納品までにあらかじめ挿入しているため、テロップの大きさやフォントはそれぞれ異なる。このような形式ゆえ、後に他局(主に専門チャンネル)で放映される際にもそのまま表示される場合もある。2009年10月以降、TBSの深夜アニメ作品が画面比16:9の「ワイドサイズ」の素材で放送されるようになったため、地上波でも同様のテロップが見られるようになっている[14]

2008年7月期の作品までは提供クレジットがカットされていたが[15]、同年10月期の作品からはそのまま放送するようになった。提供クレジットはないものの、作品関連のCMはPT扱いで放映される(白ネット)。さらに、局名変更後の2009年4月からは提供バックに「BS-TBS」のロゴが中央に表示されるようになった(他ジャンルのノンスポンサーの番組でも同様)。ただし、MBS制作作品はスポンサードネットとなっており、これらには該当しない。

2012年4月期には、TBSテレビ制作深夜アニメ2作品に当局が製作協力として参加している。

深夜帯

※特記しないものはTBS制作で、地上波ではTBS・MBS・CBCの3局ネット

特別番組『放送直前スペシャル 交響詩篇エウレカセブン「ニューオーダー」(第51話)』は当局では放送されなかった。
北海道放送(HBC)、RKB毎日放送静岡放送(SBS)でも放送。
放送予定
当チャンネルのみで放送された作品
地上波でも放送された作品

また、上記の通り、2012年開始以降のMBS制作・TBS逆ネット深夜アニメの同時期ネットも実施している。

朝・昼帯

2010年1月17日に放送開始。
同年2月28日までは日曜 9:30 - 9:54、同年4月4日 - 9月26日までは日曜 11:30 - 11:54、2011年7月21日 - 同年9月30日までは木曜・金曜 5:00 - 5:24に放映。
2010年3月と、同年10月から2011年7月中旬までは休止。2011年9月30日の第64話の放映をもって、再び中断されたが、2012年4月1日より放送を再開している。

終了した番組

BS-TBS制作番組

報道・情報
スポーツ
紀行・ドキュメンタリー
エンタテイメント(バラエティ)

ほか

音楽
ドラマ

アニメ番組

午前帯放送オリジナル作品(当チャンネルのみで放送)
地上波でも放送された作品
OVA

その他の番組

TBS制作
中部日本放送制作
TBS系列でも放送されていた番組
JNN系列
海外ドラマ
韓国ドラマ
その他

その他の特記事項

脚注

  1. ^ 受信機表示アイコンは2009年3月30日に「BS-TBS」へ先行して変更。
  2. ^ 特分法適用関連会社の異動(連結子会社化)完了に関するお知らせ東京放送ホールディングス(2011年7月1日)
  3. ^ チャンネル名としての変更は、4月1日5時の放送開始時刻を境に行われた。この日は、BS-i仕様のクロージングと、BS-TBS仕様のオープニングを放映。これを境に、ウォーターマークも変更された。
  4. ^ 3D放送は、開局10周年特番および同日の23時から10分間放映された『THE世界遺産 屋久島3D特別編』で実施された。なお、「THE世界遺産」3D版の番組制作にあたっては、スポンサーであるソニー製の機材を使用していると、ソニーのホームページに記載されている。 http://www.sony.jp/bravia/3d/archives/?s_tc=msc_msmail_20120419001_S_cpn_0003
  5. ^ 減資のお知らせ - BS-TBS(2011年10月3日)
  6. ^ 会社案内 - BS-TBS(2011年7月4日閲覧)
  7. ^ 月 - 金曜の14:00 - 14:55に、161chで通販番組、162chで『i-collection』を放送。
  8. ^ 月1回程度、放送休止中に砂漠など海外の名所を撮影した映像が入った試験電波を発射することがある(画面には「試験電波発射中(改行)BS-TBS」と表示)。この時は字幕放送のテストも行なわれる(字幕は白文字でバックの透かしもなし。数字のカウントが表示される)。
  9. ^ 1995年4月 - 2008年9月まで放送されていた『ウルルンシリーズ』の傑作選。本放送時に放送されなかった未公開映像も追加されている。
  10. ^ 2009年3月6日から4月1日までと、同年10月2日から10月27日は休止していた。
  11. ^ 2007年は編成上の都合で同日の時差放送となった。なお、地上波ではRSKのみの放送。
  12. ^ 主にTBSチャンネルで放送されない時代劇作品と他系列局の権利切れ作品を中心に放送
  13. ^ 文面は共通で、「最近インターネット上での不正な利用が多発しております。番組の画像や映像を権利者の許諾なくインターネットを通じて配信、配布したりすることは法律で固く禁じられておりますのでご注意ください」(原文ママ)である。
  14. ^ おおむねこの時期以降、UHFアニメなどのTBSが関与していない作品でもほぼ同様の趣旨のテロップが挿入される作品が増加している。
  15. ^ 2007年までの当チャンネル独占放送の作品については、提供バック自体が設けられていなかった。
  16. ^ いすゞ自動車一社提供。現在は公式サイトにて視聴可能である。
  17. ^ 1話のみ、各地の系列局でも放送された。
  18. ^ BS-i放送時のタイトルは『鶴瓶のスジナシ!』だった。
  19. ^ 他の民放系のBSデジタル局のテレビマスターは、基幹部が東芝製のことが多い。

外部リンク