COP CAR/コップ・カー』(Cop Car)は、2015年アメリカ合衆国で製作されたスリラー映画。監督・脚本をジョン・ワッツが、製作総指揮・主演をケヴィン・ベーコンが務めた。

COP CAR/コップ・カー
Cop Car
監督 ジョン・ワッツ
脚本 ジョン・ワッツ
クリストファー・フォード
製作 コディ・ライダー
アリシア・ヴァン・クーヴァリング
サム・ビスビー
アンドリュー・コートシャック
ジョン・ワッツ
製作総指揮 ウォルター・コートシャック
ランス・アコード
ケヴィン・ベーコン
ジャッキー・ケルマン・ビスビー
フランク・ブレナー
ビル・ペリー
トム・ヴァレリオ
出演者 ケヴィン・ベーコン
ジェームズ・フリードソン=ジャクソン
ヘイズ・ウェルフォード
カムリン・マンハイム
シェー・ウィガム
音楽 フィリップ・モスマン
撮影 マシュー・J・ロイド
ラーキン・サイプル英語版
編集 メーガン・ブルックス
アンドリュー・ハッセ
製作会社 Audax Films
Dark Arts Film
Park Pictures
配給 アメリカ合衆国の旗 フォーカス・フィーチャーズ
日本の旗 コピアポア・フィルム
公開 アメリカ合衆国の旗 2015年1月24日
サンダンス映画祭
アメリカ合衆国の旗 2015年8月7日
日本の旗 2016年4月9日
上映時間 88分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $134,552[2]
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ストーリー 編集

家出中のトラヴィスとハリソンは森の中で一台のパトカー(コップ・カー)を見つける。車内でキーを見つけた二人は大はしゃぎでパトカーを暴走させるのだった。だが、そのパトカーの持ち主であるクレッツァー保安官は私欲のためなら殺人すら行う恐ろしい人物だった。盗んだのが少年二人だと知ったクレッツァーは無線で二人に返すよう要求する。これに動揺する二人だったが、ふとしたきっかけでトランクの中に縛られた男が入っているのを発見する。二人は助けを求めるトランクの男を解放するが、その直後男は銃で二人を脅し、クレッツァーの囮になるよう要求するのだった。こうして家出少年二人は危険な悪党たちの争いに巻き込まれてしまうのだった。

キャスト 編集

※括弧内は日本語吹替

脚注 編集

  1. ^ Debruge, Peter (2015年1月31日). “Sundance Film Review: ‘Cop Car’”. Variety. 2016年8月4日閲覧。
  2. ^ Cop Car” (英語). Box Office Mojo. 2016年8月4日閲覧。

外部リンク 編集