ChipCard(ちっぷかーど)は1995年5月に日本IBMから発売されたPCカード型簡易PDA

概要 編集

プログラマブルで、ユーザーがアプリケーションを開発して実行できた。初代ChipCard TC-100はストレート型のType-II PCカード、二代目ChipCard VW-200は二つ折り型のType-III PCカードであった。TC-100にはカラーバリエーションも存在した。

発売されたモデル 編集

ChipCard TC-100
1995年5月発売[1]。初代モデル。ストレート型のType-II PCカードサイズ。
ChipCard VW-200
1996年2月13日発売[1]。二代目モデル。二つ折り型のType-III PCカードサイズ。

画像 編集

脚注・出典 編集

  1. ^ a b 情報をポケットの中に入れて持ち歩けるPCカード ChipCard新機種を発表”. 日本アイ・ビー・エム (1996年2月13日). 2018年3月10日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集