CUT』(カット)は、2011年の日本映画である。イラン出身のアミール・ナデリ監督がメガホンをとり、西島秀俊主演で制作された。

CUT
Cut
監督 アミール・ナデリ
脚本 アミール・ナデリ
出演者 西島秀俊
撮影 橋本桂二
編集 アミール・ナデリ
製作会社 東京ストーリー
配給 ビターズ・エンド
公開 2011年12月17日
上映時間 133分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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キャスト 編集

発表 編集

2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門で上映されたのち[1]東京フィルメックスで上映された[2]

評価 編集

柳下毅一郎は「狂気の愛を描いたシュルレアリスム映画」として本作を評価した[3]

脚注 編集

  1. ^ Neil Young (2011年9月2日). “Cut: Venice Film Review”. The Hollywood Reporter. 2014年3月13日閲覧。
  2. ^ 『CUT』舞台挨拶・Q&A”. 東京フィルメックス (2011年11月23日). 2014年3月13日閲覧。
  3. ^ アミール・ナデリ監督が柳下毅一郎と熱論「日本は映画の豊かな国」”. 映画.com (2011年12月24日). 2014年3月13日閲覧。

外部リンク 編集