HAL バンガロール空港

インドの空港

HAL バンガロール空港(HAL バンガロールくうこう、英語:HAL Bangalore Airport )は、インドカルナータカ州ベンガルール(バンガロール)にある空港。運営母体のヒンドスタン航空機(Hindustan Aeronautics Limited, HAL)の頭文字がつけられている。

HALバンガロール空港
ಹಾಲ್ ಬೆಂಗಳೂರು ವಿಮಾನ ನಿಲ್ದಾಣ
HAL Bangalore Airport
IATA: 無 - ICAO: VOBG
概要
国・地域 インドの旗 インド
所在地 ベンガルール
種類 民間
拠点航空会社
標高 888 m (2,912 ft)
座標 北緯12度57分0秒 東経77度40分6秒 / 北緯12.95000度 東経77.66833度 / 12.95000; 77.66833座標: 北緯12度57分0秒 東経77度40分6秒 / 北緯12.95000度 東経77.66833度 / 12.95000; 77.66833
公式サイト http://aai.aero
地図
HALバンガロール空港の位置
HALバンガロール空港の位置
VOBG
HALバンガロール空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
09/27 3,307×61 アスファルト
リスト
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かつてはバンガロール国際空港(Bangalore International Airport)として機能しており、2006年の年間乗降客数は750万人とされ、一日平均300回の発着数があった。旅客や貨物のための空港機能と、軍やHAL社の軍用機試験のための空港という機能が共存していたため、民間機の発着数を増やすのに限界があり、長年HAL社と州政府の間で論争が続いていた。結局1990年代に民間専用の新空港を作ることになり、2008年5月に新空港ベンガルール国際空港(その後2013年12月14日にケンペゴウダ国際空港と改名された)が開業したのに伴い、HAL バンガロール空港はHAL社とインド空軍の専用空港として使われている。

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