HOPE (ミュージカル)

2019年に韓国で初演されたミュージカル

HOPE』(ホープ、原題:호프: 읽히지 않은 책과 읽히지 않은 인생[1])は、2019年韓国で初演されたミュージカル作品。フランツ・カフカの未発表原稿をめぐる裁判をモチーフに作られた裁判劇である。

第4回韓国ミュージカルアワードで大賞・脚本賞・演出賞を受賞するなど、韓国内外で高い評価を得た[2]

韓国での上演記録 編集

  • 制作:R&Dworks
  • 演出:오루피나
  • 脚本・作詞:Kang Nam(강남)
  • 作曲:Kim Hyo-Eun(김효은)
  • 初演:アルコ芸術劇場大劇場(2019年1月9日 - 2019年1月20日)、斗山アートセンターヨンガンホール(2019年3月28日 - 2019年5月26日)
  • 再演:斗山アートセンターヨンガンホール(2020年11月19日 - 2021年2月21日)

日本での上演記録 編集

2021年 編集

2021年10月、本多劇場で日本語版が初演された[3]高橋惠子にとって本作が初めてのミュージカル主演作となる[2]

スタッフ 編集

キャスト 編集

2024年 編集

2024年3月、ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールA、シアタードラマシティーI'M A SHOWにて「Musical『HOPE』THE UNREAD BOOK AND LIFE」の公演名で上演[4]

スタッフ 編集

出典 編集

外部リンク 編集