Hey Hey R&R』(ヘイ・ヘイ・アールアンドアール)は、TWINZERの8枚目のアルバム。

Hey Hey R&R
TWINZERスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル
レーベル AIK STREAM
プロデュース 生沢佑一
TWINZER アルバム 年表
  • Hey Hey R&R
  • (2023年)
ミュージックビデオ
「Hey Hey R&R」 - YouTube
「Play That Funky Music (cover)」 - YouTube
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映像外部リンク
TWINZER NEW DEMO REC vol.1 - YouTube
TWINZER NEW DEMO REC vol.2 - YouTube
TWINZER NEW DEMO REC vol.3 (コメント付) - YouTube

概要 編集

デビュー30周年の2022年に活動再開したTWINZERの25年ぶりとなるオリジナルアルバムである[1][2]

一時期サブスクリプション配信を停止していたが、2023年12月8日に再開した[3]

ライブ 編集

アルバム発売日の2023年6月15日に『TWINZER「Hey Hey R&R」レコ発ライブ in Tokyo』を新宿ロフトにて開催した[1]

収録曲 編集

#タイトル作詞作曲編曲備考時間
1.Hey Hey R&Rマイクスギヤマ生沢佑一  
2.Play That Funky Music (cover)Parissi Robert WParissi Robert W  
3.After the rainy daysマイクスギヤマ生沢佑一  
4.Black Sheepマイクスギヤマ生沢佑一  
5.Antinomyマイクスギヤマ生沢佑一  
6.Rock Man [English Version]生沢佑一
訳詞:マイクスギヤマ
生沢佑一  
7.Who are youマイクスギヤマ生沢佑一  
8.Sunrise Bluesマイクスギヤマ生沢佑一  
9.Rock Man (self cover)生沢佑一生沢佑一 ボーナストラック
合計時間:

楽曲解説 編集

  1. Hey Hey R&R
    • ミュージックビデオが製作され、本アルバムのリリースに先駆け4月25日に生沢佑一の公式YouTubeチャンネルにて公開された。
    • 7thアルバム『FIFTH HARD CORE』収録曲の「HEY HELL ROCK'N ROLL」の英詞によるリメイク。
  2. Play That Funky Music (cover)
    • Wild Cherryの楽曲のカバー。
    • ミュージックビデオが製作され、12月12日に生沢佑一の公式YouTubeチャンネルにて公開された。
    • 生沢佑一のライブで何度か披露されていた。
    • アレンジは、ファンキーというよりヘヴィーなものになっている。
  3. After the rainy days
  4. Black Sheep
    • 生沢佑一のファンクラブサイト「Fanicon」で今作のレコーディングの様子が何度か配信されていたが、その初日の最初にレコーディングしていたのがこの曲の頭のアコギ一本で歌うパート。「チャオ」のタイミングを試行錯誤したという。
  5. Antinomy
  6. Rock Man [English Version]
    • 3rdアルバム『STRANGE BLUE』の収録曲の英詞での新録。
  7. Who are you
  8. Sunrise Blues
    • アルバム作成時に「もう1曲足りないな」と急遽作って入れたと生沢佑一の誕生日配信で話していた。なお、そのときのタイトルは「Hey Hey Blues」であった。
  9. Rock Man (self cover)
    • ボーナストラック。
    • 3rdアルバム『STRANGE BLUE』の収録曲の新録。
    • オケは「Rock Man [English Version]」と同じものである。

参加ミュージシャン 編集

TWINZER 編集

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ a b 25年振りのtwinzer/ 25年振りのTWINZER New AL 「Hey Hey R &R」 23/6/15リリース&レコ発Live”. 生沢佑一オフィシャルサイト (2023年4月27日). 2023年4月27日閲覧。
  2. ^ twinzer-25年振りのニューアルバム「hey-hey-rr/ 6月15日リリース TWINZER 25年振りのニューアルバム「Hey Hey R&R」予約できます。”. 生沢佑一オフィシャルサイト (2023年4月27日). 2023年4月27日閲覧。
  3. ^ AIKikuzawaのツイート(1733052109376164070)”. X (formerly Twitter) (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。

外部リンク 編集