JR西日本金沢メンテック
株式会社JR西日本金沢メンテック（ジェイアールにしにほんかなざわメンテック）は、石川県金沢市に本社を置く西日本旅客鉄道の子会社である。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒920-0022 石川県金沢市西念一丁目17番23号 |
| 設立 | 1959年1月14日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 3220001003175 |
| 代表者 | 中川博義（代表取締役社長） |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 売上高 |
29億7,000万円 （2010年度） |
| 純利益 |
1億0597万4000円 （2023年3月期）[1] |
| 総資産 |
41億0255万1000円 （2023年3月期）[1] |
| 従業員数 | 758名（2021年4月1日現在） |
| 主要株主 | JR西日本メンテック |
| 外部リンク | https://www.westjr-k-maintec.co.jp/ |
本社 編集
- 石川県金沢市西念1丁目17番23号
事業所 編集
- 敦賀事業所： 福井県敦賀市津内石ヶ町4-1 敦賀地域鉄道部敦賀駅構内
- 福井第一事業所： 福井県福井市花堂東1-1-15 福井地域鉄道部福井運転センター構内
- 福井第二事業所： 福井県福井市中央1-1-1 福井駅構内
- 金沢第一事業所： 石川県金沢市乙丸町 金沢総合車両所構内
- 金沢第二事業所： 石川県金沢市木ノ新保1-1 金沢駅構内
- 金沢第三事業所： 石川県金沢市乙丸町 金沢総合車両所構内
- 七尾事業所： 石川県七尾市藤橋町イ-28-2 七尾鉄道部構内
- 金沢ビル事業所： 石川県金沢市木ノ新保1-1 金沢駅構内
- 富山第一事業所： 富山県富山市上赤江411 富山地域鉄道部富山運転センター構内
- 富山第二事業所： 富山県富山市明倫町1-227 富山駅構内
- 富山ビル事業所： 富山県富山市桜町1-161 マリエとやまビル内
- 高岡事業所： 富山県高岡市下関町6-1 富山地域鉄道部富山運転センター高岡派出構内
- 糸魚川事業所： 新潟県糸魚川市大町 糸魚川地域鉄道部糸魚川運転センター構内
業務内容 編集
- 西日本旅客鉄道金沢支社・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道管内の駅舎清掃・駅フロント業務などの受託業
- 以下、公式サイト内の営業エリアにこれらの駅名を網羅している。
- 鉄道車両の清掃、整備、検査、修繕、入換等に関する業務
- ビルメンテナンス業
- 廃棄物の収集、運搬業
- 煙草、清涼飲料水、家庭用電気製品等の販売業
- 駐車場経営及び駐車場管理受託業
沿革 編集
- 1959年（昭和34年） 1月 - 北陸整備株式会社設立 資本金50万円
- 1982年（昭和57年） 6月 - 1300万円増資（資本金1350万円）
- 1983年（昭和58年） 8月 - 車両検査修繕業務開始
- 1984年（昭和59年） 6月 - ハウスクリーニング業務開始
- 1988年（昭和63年） 4月 - 株式会社日本交通観光社の営業権譲渡を受け、駅業務受託を開始
- 1996年（平成 8年） 7月 - 社名を株式会社ジェイアール西日本金沢メンテックに変更
- 1998年（平成10年） 1月 - 1650万円増資（資本金3000万円）
- 1999年（平成11年）12月 - ISO9002認証取得（1994年版）
- 2000年（平成12年） 4月 - 構内入換業務開始
- 2001年（平成13年） 6月 - ISO9001認証取得（2000年版）
- 2002年（平成14年）11月 - ISO14001認証取得
- 2004年（平成16年） 4月 - JR西日本北陸案内センター業務受託
- 2005年（平成17年） 4月 - 金沢駅西広場指定管理業務開始
- 2006年（平成18年）11月 - 金沢フォーラス清掃業務開始
- 2007年（平成19年）
- 2008年（平成20年）
- 2009年（平成21年） 4月 - 山中温泉医療センター清掃業務開始
- 2017年（平成29年） 4月 - えちごトキめき鉄道（市振駅 - 谷浜駅間）管内の能生駅、筒石駅が直営管理へ
- 2018年（平成30年） 7月 - 社名を株式会社JR西日本金沢メンテックに変更[2]
脚注 編集
- ^ a b 株式会社JR西日本金沢メンテック 第65期決算公告
- ^ “社名変更のお知らせ”. JR西日本金沢メンテック. 2018年12月9日閲覧。
関連項目 編集
- JR西日本福知山メンテック（消滅）
- JR西日本岡山メンテック（消滅）
- JR西日本広島メンテック（消滅）
- JR西日本米子メンテック（消滅）
- JR西日本福岡メンテック（消滅）