LUCK-KEY ラッキー

2016年の韓国映画

LUCK-KEY ラッキー』(原題:럭키)は、2016年韓国映画内田けんじ監督の『鍵泥棒のメソッド』の韓国版リメイク作品である。韓国コメディ映画史上最速で観客動員数500万人を突破した[1]。第15回フィレンツェ韓国映画祭で観客賞(Asiana Airlines Audience)を受賞[2]

LUCK-KEY ラッキー
럭키
LUCK-KEY
監督 イ・ゲビョク
脚本 チャン・ヨンミ
原案 内田けんじ:『鍵泥棒のメソッド
出演者 ユ・ヘジン
イ・ジュン
チョ・ユニ
音楽 パン・ジュンソク
配給 日本の旗 クロックワークス
公開 大韓民国の旗 2016年10月13日
日本の旗 2017年8月19日
上映時間 112分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 韓国語
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LUCK-KEY ラッキー
各種表記
ハングル 럭키
題: 原題:Luck-Key
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ストーリー 編集

「伝説の殺し屋」として知られるヒョンウク(ユ・ヘジン)は仕事帰りの銭湯で石鹸を踏んで転び頭を強打し、記憶喪失となってしまう。偶然その場に居合わせた売れない役者のジェソン(イ・ジュン)はロッカーの鍵をすり替え、ヒョンウクは売れない役者ジェソンとして生きることになる。元来の完璧主義ぶりを発揮し、役者として徐々に頭角を表すヒョンウク。一方でジェソンは殺しの依頼と知らずにかかってきた電話をとってしまったことでトラブルに巻き込まれようとしていた。

キャスト 編集

脚注 編集

  1. ^ [1]」公式サイト 2021年7月17日
  2. ^ “映画「ラッキー」、フィレンツェ韓国映画祭観客賞を受賞”. WoW!Korea (エイアイエスイー). (2017年4月5日). http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0405/10187379.html 2019年4月9日閲覧。 

外部リンク 編集