Monika(モニカ、Monika.chr)は、ビジュアルノベルメタフィクションサイコロジカルホラーコンピュータゲームの『ドキドキ文芸部!』に登場する架空の人物である[1]。キャラクターはダン・サルバトによって作成され、ジリアン・アシュクラフトが声優を担当した。

Monika
ドキドキ文芸部!のキャラクター
初登場ドキドキ文芸部!』 (2017年)
作者 ダン・サルバト
ジリアン・アシュクラフト
詳細情報
種族 コンピュータプログラム(種族)
人間(亜種)
性別 女性
肩書き 文芸部部長
生日 9月22日
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なお英語にしか対応していない原語版では「Monika」と表記されているが、続編の『ドキドキ文芸部プラス!』では日本語版があり、「モニカ」と表記されている。

概要 編集

ゲーム序盤のチュートリアルにて、プレイヤーを3人のヒロインたちとのロマンスへの道に導く脇役として登場する。やがて、感覚を得たコンピュータプログラムであることが明らかにされ、彼女の意図が明確にされるにつれて、彼女の言葉、行動、また周囲の世界は悪意のあるものに変わっていく。ゲームの終盤には明示的に削除されるが、ゲーム自体を破壊するために復活する。

Monikaは「恐ろしいことが発生し始め、一人の少女が支配権を握り、時間の経過と共に無害な恋愛ゲームが徐々に崩壊していく」というサルバトのコンセプトをもとに生み出された。Monikaの外見はいくつかのデザインを経ており、その内の一つはちびキャラの特徴がある。Monikaの制作と彼女の力について語ったサルバトは、「顔に怖いものを押し付けるものではなく、不快にさせることが意図された怖いもの」に触発されたと説明した[2]。これを実現するためにサルバトは、表向きは可愛い設定を展開しながら、キャラクターの行動が時間の経過と共に崩壊し、最終的にはプレイヤーからゲームの支配権を奪う一人のの役割を担うキャラクターとしてMonikaを設定した。

サルバトはゲームのホラー要素を作成する際に、『ゆめにっき』と『Eversion』からインスピレーションを得て、ビジュアルノベルの市場を更に大きくし、既存のプロットの概念に依存しないようにしたいとチームに共有した[3]。本作に登場するヒロインたちは幼馴染ガール・ネクスト・ドア英語版ツンデレマニック・ピクシー・ドリーム・ガールといった一般的なアニメキャラクターのステレオタイプをもとにしている。また、西洋で制作されたビジュアルノベルによく登場する日本っぽい世界観の雰囲気を強調するため、これらのキャラクターには日本風の名前が付けられたほか、キャラクターの会話は、日本語が不十分に翻訳されたものであるかのように意図して書かれている。ゲームのタイトルは、読書会と文学サークルを意味する言葉と、心音のオノマトペの組み合わせに由来している。Monikaは他のキャラクターとの対比を際立たせるためにこれらのルールの例外が適用されており、英語の名前と話し方が実装された[4]。(これらのルールの例外が適用されたもう一人のキャラクターは、ゲームの主人公「MC」である[4])。

CBRのハンナ・グライムスは、Monikaという名前はカウンセラーという意味があることを指摘し、この意味をMonikaの性格と役割に関連付けている[5]

Monikaは批評家やゲーマーから好評を博しており、その中には彼女を愛想がよく、受動的攻撃行動的で、悲劇的、不吉、機知に富んでいると評す人もいる[6][7]。彼女は、特に2010年代に作成されたキャラクターの中で、最も優れたコンピュータゲームキャラクターの一人と見なされている[6]。2018年1月1日、Monikaを含む『ドキドキ文芸部!』のメインキャラクターは、サルバトの許可の下、『ヤンデレシミュレーター』にキャラクタースキンとして追加された[8][9]。2018年後半、Monikaを基にしたコンピュータアバターが「Just Dangerous Me」というタイトルでGaia Onlineでリリースされたが、許可が申請されておらず、スキンがダウンロードコンテンツとして販売されているため、サルバトから批判されている[10]

キャラクター解説 編集

「Monikaがこんなに人気になるとは思ってもみなかった。 彼女は技術的には親切で思いやりのある人だが、世界についての彼女のエピファニーは、彼女をかつての友人の悲惨さを笑う完全な精神病質者に変えた。その行動は正当化されるだろうか?彼女の最終的な後悔と犠牲は、最後まで彼女を贖うか?多くの人がそう感じているようだ」
Monikaに対する反響について語るダン・サルバト[11]

ドキドキ文芸部!』の冒頭におけるMonikaは、チュートリアル役として、プレイヤーに物語を案内する役割を担うだけの存在として描かれる。

物語が進むにつれて、大がかりな自殺が起こり、3人の攻略対象キャラクターが消去された後、プレイヤーは、Monikaの正体が他のキャラクターのファイルを改変したり削除する力を持つ、 自分自身がコンピュータゲームキャラクターファイルであることを認識した存在であることを知る。彼女は、部員たちの行動を変化させて好ましくない人物に作り替え、予めプログラムされた愛の告白を防止しようとして失敗した。Monikaは、彼女の唯一の仲間が主人公と恋に落ちるように設計された「主体的な人格」であった空虚な世界の中で、実りのない脇役に追いやられる孤独について語る[12]。そして、Monikaは男性の主人公キャラクター「MC」にではなく、性別不明の「MC」を操作しているプレイヤーに愛を直接告白する[12][7]

Monikaは、プレイヤーが手動でゲームのディレクトリを開き、Monikaのキャラクターファイルを削除するまで、窓の外に宇宙空間が広がる琥珀色の教室で、プレイヤーの前に座って様々なトピックについて無期限に話をする[13]。Monikaはその後崩壊し始め、最初はプレイヤーを激しく非難するが、最終的には自らの過ちに気付いてプレイヤーを許し、ゲームと自分を除くキャラクターを復元することで悔い改める。プレイヤーのそれまでのプレイ過程に応じて、ゲームは3種類のエンディングに到達する。標準的なエンディングでは、Sayoriが文芸部の部長として自己紹介し、Monikaを追い払ったプレイヤーに感謝する。SayoriがMonikaが持っていた力を使い始めると、Monikaはテキストプロンプトを介して介入し、Sayoriを削除してプレイヤーを救う。Monikaはクレジットロールが流れる中でゲームを削除し、ゲームはMonikaからの手紙で締めくくられ、そこには「幸福が見付からない」ために文芸部を廃部したと記述されている[12]。Act 1が終わる前にNatsuki、Yuri、Sayoriに同等の注意を払うことで達成される異なる結末では、Sayoriが自分の過ちから学び、Monikaは黙ってゲームを終了する。

Monikaは、本作におけるポスター・ガールと見なされている[14]

外見と性格 編集

Monikaは他のメインキャラクターとは異なり、黒いニーハイソックスと、ピンクのスリッパを履いている。また、本編では唯一学校制服以外の服を着用せず、エメラルドグリーンの目を持つ[5]。茶色のロングヘアーを大きなリボンでポニーテールに結っているのが特徴。親切でプレッピーな物腰を取り[15]、自信家である[14]。MonikaはTwitterアカウントを持っている[16]


登場 編集

『ドキドキ文芸部!』 編集

Monikaは、『ドキドキ文芸部!』の劇中劇のキャラクターであり、元々は文芸部の部長を務め、次の文化祭の準備をしているナイス・ガール英語版の少女である。Monikaは、自分と彼女の「友達」全員が恋愛シミュレーションゲームのキャラクターであることを確信するエピファニーを得て、彼女が恋愛の選択肢として選ばれることはなく、脇役として描かれることを知り、他の部員たちに対する態度を一変させる。また、彼女は文芸部の部長としてゲームのスクリプトとコードを操作し、第四の壁を破ることができることを知った。脇役として描かれることに憤慨した彼女は、スクリプトを操作する力を使って、他のキャラクターであるSayoriとYuriのネガティブな特徴(それぞれ抑うつ自傷行為)を強調するなどのことを行い、プレイヤーが「価値のない」Natsukiと非恋愛的な親交を結ぶだけで、彼女らの代わりに自分を選ぶことを期待した。

主人公「MC」は、Sayori(幼馴染)が何かに「落ち込んでいる」ことを、その日の遅くに「Sayoriと話をする」ことに関心を持ったMonikaに知らせた。Sayoriと主人公の親愛に嫉妬するMonikaは、Sayoriのコードを操作して首吊り自殺をさせ、スクリプトを破壊し、Sayoriをゲームから削除した。これにより、Sayoriが完全に不在になった状態で、ゲーム全体が再開された。Monikaのスクリプトの操作によって、この時点からゲームには様々な「不具合」が発生するようになり、彼女は他の二人のメインキャラクターの一人であるYuriの個性をより集中的に操作した。彼女はしばしばスクリプトを使用して、他のキャラクターにMonikaとより長い時間を費やすように主人公に促させた。その有名な例は、Natsukiの顔を取り外し、「Just Monika」と繰り返し言わせたことである。やがて、Yuriの強迫観念が顕著になり、主人公の前で自殺すると、週末の間学校に閉じ込められたままになり、Natsukiは嘔吐する。MonikaはYuriたち2人のキャラクターファイルを完全に削除し、ゲームを再開する。そして、主人公と二人きりになった際、彼女は主人公に恋をしているのではなく、その背後にいるプレイヤーに恋をしていることを明らかにし、主人公の代わりにプレイヤーをゲームに引きずり込む。プレイヤーがゲームファイルにアクセスしてゲームから完全に削除しない限り、彼女は菜食主義Twitterアカウントなどの様々なトピックについてプレイヤーと延々と話し続ける。削除が行われると、当初彼女はプレイヤーに怒りを示すが、その後、友人に対する以前の彼女の行動と悪役への移り変わりに対して後悔を表明する。彼女は自分の行為を悔い改めようとして、他の3人の少女を連れ戻し、ゲームから完全に身を引く。

Monikaのファイルを更新またはコピーして戻そうとすると、彼女は心を弄ばないように求めるメッセージを発信し、もう戻らないと告げる。しかしながら、プレイヤーが他の3人の少女とゲームを再開すると、Sayoriが文芸部の部長に就任しており、Monikaのような自己認識を持った他、データ操作の力を得ていた。Sayoriは、Monikaをゲームから取り除いてくれたことをプレイヤーに感謝した後、代わりにMonikaが行ったように教室にプレイヤーを閉じ込め、永遠にプレイヤーとそこで過ごそうとする。または、プレイヤーのプレイ実績次第では、Monikaの過ちから学び、プレイヤーがゲームを終えることを許す。最初のエンディングでは、Monikaは、誰もゲームで幸せを見付けることは決してないだろうと気付き、ゲームを完全に削除し、おそらくMonikaと彼女の友人の存在を抹消する。ただし、どちらのエンディングでも、クレジットがロールバックされる前に、彼女は初めてプレイヤーと音声で話しかけ、ゲーム内の各ファイル、そして最終的にはスクリプト自体を削除しながら、ピアノを弾いて「Your Reality」を歌う。最初のエンディングでは、Monikaは手紙を残し、その中で彼女の最終的な行動が明かされる。

他のメディア 編集

Monikaは、「ミーム・クローゼット」の詩の節からアクセスできる、著名な「Yandere-chan」のスキンとして『ヤンデレシミュレーター』で特集されている[8][9]

2018年2月、Random Encountersはミュージックビデオ『Just Monika: A DDLC Song』をリリースした。これは、OR3OをMonikaとしてフィーチャーしており、後にZAMination Productionsによってアニメーション化された[17][18]。OR3Oは以前、楽曲『Doki Doki Forever』や、「Your Reality」と「好きにならずにいられない」のカバーバージョンでMonikaの声を演じていた[19][20][21]

Monikaとずっと話をすることができるMod『Monika After Story』が開発され、10万回以上ダウンロードされた[22]

開発史 編集

サルバトは、アートのスキルが不足していたため、無料のオンラインアニメ作成プログラムを使用して、Monikaや他のキャラクターの初期キャラクターデザインを作成し、これらのデザインをゲームのテストバージョンに適用した[23]。サルバトは、そのような品質のゲームは潜在的なプレイヤーに訴求しないことを認識し[23]Sekai Projectの翻訳者である友人に制服のスケッチとキャラクターのヘアスタイルをデザインさせた[24]。 その後、サルバトは最初のビジュアル開発をKagefumiに依頼したが、Kagefumiはゲーム制作から非常に早い段階で離脱した。 Kagefumiがゲーム制作を離れた後、サルバトはフリーランスのアーティストSatchelyに連絡し、Satchelyは数か月の間に最終的なキャラクタースプライトを作成した[25]。スプライトは、ポーズをより多様にするためにいくつかのパーツも作成された[26]

本作の楽曲のうち、メインテーマ「Doki Doki Literature Club!」が主にピアノフルート弦楽器で演奏されており、ピアノパートがMonikaを表している[27]。 同様に、全部で5バージョン存在する楽曲「Okay, Everyone!」においても、Monikaバージョンはピアノを主体とした内容になっている。本作で使用されるBGMのうち、トーンが不吉な「Sayo-nara」と「Just Monika」の2つのトラックを除いて、全体的に落ち着きがあり清澄である[28]。Monikaが初めて声を出した際に、エンディングクレジットで流れた「Your Reality」は、 ジリアン・アシュクラフトが歌っている[27]

『Asian Crush』とのインタビューで、サルバトは、「[Monika]を書いていると、当初の計画よりも多くの「現実」の側面が出てきた。概念的には、[彼女は]一般的なアニメキャラクターだった。[しかし]私は作家として[彼女]と本当に繋がりたいと思ったので、[彼女]はストックキャラクターの背後にある(私が実生活で目にしている)不安と現実的な性格特性を表し始めた」と述べている[11]

発売後、「Your Reality」のインストゥルメンタルバージョンが『ドキドキ文芸部!』(オリジナルサウンドトラック)で追加公開された[29]

反響と分析 編集

「あなたがMonikaの愛に値する人になるために努力するような人なら、それは彼女があなたを愛している理由だ。自分自身で全ての希望を失った人だけが、Monikaに彼女自身の悲しい、満たされない幻想を強いる人になる。もしMonikaがあなたを愛していると信じれば、あなたは自分自身を少しだけ愛せることに気が付くのです。そしてそれが彼女が何よりも望んでいることなのだ。」
Monikaの動機について語る、ダン・サルバト[30]

『With a Terrible Fate』のKent Vainioは、Monikaを「現実とフィクションの境界の深刻な倒錯」と表現し、「実在の人物のようではある」が「信じられないくらいに表面的で冷淡だ」と説明した[31]。『Rock, Paper, Shotgun』寄稿者のDarragh Nolanは、Monikaについて次のように述べている。「恋愛シミュレーションの主人公としての〔プレイヤー〕と、彼女自身のカウンター・ナラティブの主人公としてのMonikaの間の分裂は、ゲームと我々がそれをプレイして得た経験を崩壊させてしまう。それは双方ともに壁があって、〔Monika〕はその壁を取り壊し、プレイヤー側の壁を壊すためにこちらへ煉瓦を投げかけてくる」[32]。また、「Kotaku」のライター・Gita Jacksonは、Monikaが書いた詩について「他者が敵意を取り除くような内容で腹黒い」と表現している[33]。ウェブサイト「コミック・ブック・リソーシズ」のEthan Supovitzは、ゲームを中断させ、プレイヤーと二人きりにさせるMonikaの行動について「道徳的にグレー」だと指摘し[1]、ニュースサイト「香港01」はMonikaのことを「ゲームマスター」と形容した[16]

Giant Bomb』は、Monikaは元々「虐待的で支配的な相手への言動に続く、彼女の精神病的なあなたへの固執は、ビジュアルノベルやヤンデレのキャラクターの原型に対する批判だけではなく、恋愛シミュレーションではしばしばロマンチックに描かれる、病的な愛に対する批判としても機能しており、あなたのことだけを考え、あなたと一緒に何かをする考えを持つ人の最も純粋な部分、ロマンスの高みからはほど遠い、人格障害に似た何か」が描かれたものとして説明しており、キャラクターを、教育機関における学生のメンタルヘルスの懸念、また恋愛シミュレーションの形式での女性の愛の関心の倫理的扱いの欠如に対する批判的見解を表明するものとして解釈した[34]

日本のゲーム系ニュースサイト・Game*Sparkのライター達によるSteamギャルゲー座談会では、Monikaについての話題が挙がっており、ライターの一人である文章書く彦は「『AIR』の神尾観鈴や『To Heart』のマルチに匹敵するような、ここ数年を代表するギャルゲーヒロインだと思います。」と評価している[35]

『ドキドキ文芸部!』がリリースされた2017年9月以降、Monikaは最も人気のあるキャラクターの一人となり、彼女についていくつかのミーム(「Just Monika」など)が作成された[36]

参考文献 編集

  1. ^ a b Supovitz, Ethan (2020年5月8日). “Doki Doki Literature Club: 5 Reasons Why The Game's Harem Is The Best (& 5 Better Alternatives)”. CBR. 2020年12月20日閲覧。
  2. ^ Jackson, Gita (2017年10月20日). “Doki Doki Literature Club's Horror Was Born From A Love-Hate Relationship With Anime”. Kotaku. 2017年10月29日閲覧。
  3. ^ Salvato, Dan (2017) Doki Doki Literature Club! Concept Art Booklet, p. 3
  4. ^ a b Salvato, Dan (2017) Doki Doki Literature Club! Concept Art Booklet, p. 4
  5. ^ a b Grimes, Hannah (2020年5月11日). “Doki Doki Literature Club: 10 Monika Facts Most Fans Don't Know”. CBR. 2020年12月19日閲覧。
  6. ^ a b Staff, Polygon (2019年11月27日). “The 70 best video game characters of the decade” (英語). Polygon. https://www.polygon.com/features/2019/11/27/20974490/greatest-video-game-characters-2019-2010-skyrim-witcher-splatoon 2019年11月27日閲覧。 
  7. ^ a b Lineham, Mitch Jay (2018年2月16日). “Doki Doki Literature Club is a visual novel worthy of a Black Mirror episode”. PCGamesN. 2019年3月30日閲覧。
  8. ^ a b Salvato, Dan (2018年1月2日). “It's cool, I gave him permission under the condition that their likeness isn't exploited or used for profit in any way.” (英語). Twitter. 2020年11月2日閲覧。
  9. ^ a b YandereDev (2018年1月1日). “Happy New Year!”. Yandere Simulator Development Blog. 2020年12月19日閲覧。
  10. ^ Dan Salvato [@dansalvato] (2018年2月23日). "Dan Salvato on Twitter: ".@gaiaonline I discovered recently that you stole my character design and sold it for money. I don't understand why you felt the need to do this. DDLC is a free game, even."". X(旧Twitter)より2020年12月19日閲覧
  11. ^ a b Lee, Otter (2018年1月3日). “We Interviewed Doki Doki Literature Club's Twisted Creator, Dan Salvato” (英語). Asian Crush. https://www.asiancrush.com/interviewed-doki-doki-literature-clubs-twisted-creator-dan-salvato/ 2018年1月3日閲覧。 
  12. ^ a b c 藤田祥平 (2018年3月4日). “【完全ネタバレコラム】世界を大いに盛り上げる「Doki Doki Literature Club」の真の目的と少女たちからの救難信号”. IGN Japan. 2019年3月30日閲覧。
  13. ^ Pementel, Michael (2019年5月7日). “The Craft of Fourth Wall Breaking Anxiety in ‘Doki Doki Literature Club!’”. ブラッディ・ディスガスティング. 2020年12月20日閲覧。
  14. ^ a b Epps, De'Angelo (2020年6月2日). “Doki Doki Literature Club: 5 Reasons Why Monika Is The Best Girl (& 5 Why She's Not)”. CBR. 2020年12月20日閲覧。
  15. ^ Cutts, Charlotte (2017年12月16日). “What's the last game that scared you silly?”. デストラクトイド. 2020年12月20日閲覧。
  16. ^ a b 心跳文學部Doki Doki Literature Club!:心驚膽跳的後設文學社”. 香港01 (2017年11月7日). 2020年12月20日閲覧。
  17. ^ JUST MONIKA: A DDLC song (feat. OR3O & Adriana Figueroa) [by Random Encounters]”. Random Encounters (2018年2月16日). 2018年2月16日閲覧。
  18. ^ Encounters, Random (2019年10月19日). “"Just Monika" Minecraft Doki Doki Animated Music Video (Song By Random Encounters)”. YouTube. ZAMination Productions. 2019年10月19日閲覧。
  19. ^ Doki Doki Literature Club Song】Doki Doki Forever (by OR3O ft. rachie, Chi-chi, Kathy-chan★)”. OR3O (2017年12月22日). 2017年12月22日閲覧。
  20. ^ Doki Doki Literature Club】Your Reality (COVER)”. OR3O (2017年12月3日). 2017年12月3日閲覧。
  21. ^ Doki Doki Literature Club】Can’t Help Falling in Love (Monika Cover)”. OR3O (2018年2月12日). 2018年2月12日閲覧。
  22. ^ Jackson, Gita (2018年1月24日). “Doki Doki Literature Club Mods Make The Game Less Depressing”. Kotaku. 2020年12月20日閲覧。
  23. ^ a b Salvato, Dan (2017) Doki Doki Literature Club! Concept Art Booklet, p. 5
  24. ^ Salvato, Dan (2017) Doki Doki Literature Club! Concept Art Booklet, p. 11
  25. ^ Satchely [@_Satchely] (2019年6月2日). "Satchel on Twitter: "Suddenly the artist credit is being switched around in the article, I don't think it was like that yesterday. Kagefumi didn't draw the final sprites and backgrounds. Her art isn't in the game because she left the project very early on."". X(旧Twitter)より2020年12月19日閲覧
  26. ^ Salvato, Dan (2017) Doki Doki Literature Club! Concept Art Booklet, p. 18
  27. ^ a b Team Salvato (22 September 2017). Doki Doki Literature Club! (Windows). Level/area: End credits.
  28. ^ Gaspar, Marcos (2017年9月22日). “Doki Doki Literature Club! OST”. RPGFan Music. 2019年3月30日閲覧。
  29. ^ Gaspar, Marcos. “Doki Doki Literature Club! OST”. RPGFan. 2020年12月19日閲覧。
  30. ^ Salvato, Dan (2018年4月9日). “Hello, my name is Dan Salvato. I created Doki Doki Literature Club. AMA” (英語). Reddit. https://www.reddit.com/r/DDLC/comments/7dvb70/hello_my_name_is_dan_salvato_i_created_doki_doki/dq0zhd9/ 2020年12月20日閲覧。 
  31. ^ Vainio, Kent (2018年4月13日). “Not Just Monika: Sadistic Horror in Doki Doki Literature Club”. 2020年12月20日閲覧。
  32. ^ Nolan, Darragh (2018年7月25日). “How Doki Doki Literature Club frames you: Where we're going, we don't need walls”. Rock, Paper, Shotgun. ReedPop Limited. 2020年12月20日閲覧。
  33. ^ Jackson, Gita (2017年12月11日). “Doki Doki Literature Club's Darkest Moment” (英語). Kotaku. 2020年12月20日閲覧。
  34. ^ gamer_152 (2018年3月3日). “Just Monika: An Analysis of Doki Doki Literature Club”. Giant Bomb. Red Ventures. 2018年3月3日閲覧。
  35. ^ Steamギャルゲーの愛すべき名作とヒロインはコイツだ!―「多様性」が楽しめる海外産も魅力的なんです【特集】”. Game*Spark. イード (2019年1月27日). 2020年12月20日閲覧。
  36. ^ Valens, Ana (2018年2月20日). “Here’s the Best ‘Just Monika’ Memes Taking Over the Internet”. Gamepur. 2018年2月20日閲覧。

外部リンク 編集