PHP総合研究所

日本のシンクタンク

PHP総合研究所(ピー・エッチ・ピー・そうごうけんきゅうしょ : PHP Research Institute,Inc.)は、1946年(昭和21年)に設立された民間シンクタンク[要出典]。創設者は松下電器産業株式会社(現パナソニック)の創業者でもある松下幸之助。会社名のPHPは松下幸之助の願いを示しており、「Peace and Happiness through Prosperity(繁栄によって平和と幸福を)」の略。設立以来、様々な研究プロジェクトを組織し、数多くの政策提言を行っている。2010年10月1日出版事業等を営むPHP研究所に吸収合併された。合併後の活動は「政策シンクタンク PHP総研」の呼称を用いている[1]

関連項目 編集

脚注 編集

外部リンク 編集