PLANEX TRADE.COM
株式会社PLANEX TRADE.COM (英語: PLANEX TRADE.COM Co., Ltd.) は、かつて存在した外国為替証拠金取引 (FX) 等を手掛けた金融会社（関東財務局長（金商）第2512号）。旧商号は株式会社外為ジャパンおよび株式会社MJ。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目13番6号 恵比寿ISビル4F |
| 設立 | 1971年11月16日 |
| 業種 | 証券、商品先物取引業 |
| 事業内容 | 外国為替保証金取引事業 |
| 代表者 | 池上 宏（代表取締役社長） |
| 資本金 |
9億8,000万円 （2012年5月28日時点） |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | プラネックスホールディング 100̥% |
| 特記事項：2015年1月にプラネックスホールディングへ吸収合併。 | |
沿革 編集
- 1971年
- 2003年
- 6月 - 金融先物取引業（外国為替証拠金取引 (FX) 受託）を開始
- 2003年
- 8月 - 本社移転（名古屋市千種区） し、株式会社MJへ商号を変更[1]
- 2004年
- 2005年
- 6月 - 取引手数料を完全無料化
- 7月 - 第三者割当増資実施 （資本金9000万円）
- 10月 - 東京支店開設（神奈川県横浜市）
- 2006年
- 2月 - 金融先物取引業登録[2]
- 3月 - 社団法人金融先物取引業協会加入（会員番号1532）
- 5月 - 東京支店移転（東京都港区）
- 11月 - 本社移転（名古屋市中区）
- 2007年
- 1月 - 第三者割当増資実施 （資本金1億5700万円）
- 3月 - 個人向け店頭FX「Spot Board」提供開始。 新銀行東京による信託保全サービス開始
- 6月 - 第三者割当増資実施 （資本金5億6500万円）
- 7月 - 第三者割当増資実施 （資本金7億6500万円）。プラネックスコミュニケーションズ(株)(JASDAQ：6784)の連結子会社となる
- 9月 - 金融商品取引法施行に伴い、第一種金融商品取引業登録申請[3]
- 2008年
- 8月 - 東京支店設立
- 12月 - 増資実施 （資本金9億8,000万円）
- 2009年
- 1月 - 信託保全サービス先を新銀行東京からDB信託へ移行
- 2010年
- 2011年
- 2012年
- 2014年
- 10月 - ゲインキャピタル・ジャパン株式会社へオンラインFX取引事業を譲渡[12]
- 2015年
- 1月1日 - プラネックスホールディングに吸収合併[13]
カバー先 （カウンターパーティ） 編集
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その他 編集
脚注 編集
- ^ a b 会社概要 - ウェイバックマシン（2014年4月2日アーカイブ分） PLANEX TRADE.COM
- ^ 東海財務局長（金先）第8号
- ^ 東海財務局長（金商）第24号
- ^ 新旧対照表 (PDF, 1頁および4頁) - 外為ジャパン
- ^ 関東財務局長（金商）第2512号
- ^ 本店移転及び登録番号変更のお知らせ (PDF) - (株)MJ ニュースリリース 2011年3月7日
- ^ 社名変更に伴うサービスのご案内 (PDF) - 外為ジャパン ニュースリリース 2011年4月2日
- ^ 【外為ジャパンCFD】サービス開始のお知らせ (PDF) - 外為ジャパン ニュースリリース 2011年9月5日
- ^ a b 平成26年3月期 (商品先物取引業者の情報開示) (PDF) 日本商品先物取引協会、2015年4月11日閲覧
- ^ 外為ジャパンのFXおよびCFD事業承継に関するお知らせ (PDF) - 株式会社DMM.com証券 お知らせ 2012年7月26日
- ^ “商号変更”. FOREX PRESS. 2015年4月14日閲覧。
- ^ “PLANEX TRADE.COM 株式会社でご契約されていたお客様へ”. ゲインキャピタル・ジャパン. 2015年4月14日閲覧。
- ^ 「連結子会社の吸収合併（簡易合併・略式合併）に関するお知らせ」 プラネックスホールディング株式会社 2014年11月27日、2015年4月14日閲覧
- ^ 株式会社ＭＪに対する検査結果に基づく勧告について - 証券取引等監視委員会 2009年10月9日
- ^ 株式会社ＭＪに対する行政処分について (PDF) - 東海財務局 2009年10月20日
関連項目 編集
外部リンク 編集
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