SAPアレーナ(SAP-Arena)はドイツマンハイムにある屋内競技場。

SAPアレーナ
施設情報
所在地 ドイツ・マンハイム
位置 北緯49度27分49秒 東経8度31分03秒 / 北緯49.46373度 東経8.51757度 / 49.46373; 8.51757座標: 北緯49度27分49秒 東経8度31分03秒 / 北緯49.46373度 東経8.51757度 / 49.46373; 8.51757
起工 2002年11月
開場 2005年9月2日
所有者 ディートマー・ホップ
運用者 ディートマー・ホップ
建設費 7000万ユーロ
設計者 HPP Hentrich, Petschnigg & Partner[1]
旧称
マンハイム・アレーナ (開場当初)
使用チーム、大会
ライン・ネッカー・レーヴェン(ハンドボール)
アドラー・マンハイム(アイスホッケー)
収容人員
コンサート: 10.800–15.000
アイスホッケー: 13.600
ハンドボール: 13.200

概要 編集

2005年9月2日にこけら落とし。後に、欧州ソフトウェア大手のSAPが命名権を取得した。

収容人数は最大15,000名[2]。アイスホッケーDELのアドラー・マンハイムハンドボール・ブンデスリーガのライン・ネッカー・レーヴェンの本拠地としてそれぞれ使用されている。

2007年には世界男子ハンドボール選手権の会場のひとつとしても使用された。

また、ボクシングでは2006年から2008年までの間にいずれもウラジミール・クリチコの世界タイトルマッチ3試合が行われている。

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集