STP航空

STP航空（STP Airways）は、サントメ・プリンシペの首都サントメを拠点とする航空会社で、同国のフラッグキャリア。EU域内への乗り入れを禁止されている。

Sao Tome & Principe Airways

IATA 8F ICAO STP コールサイン SAOTOME AIRWAYS
運航開始	2008年8月18日
ハブ空港	サントメ国際空港
親会社	エクアドル銀行[1] (14%) ユーロアトランティック航空 (38%)
保有機材数	2
就航地	3
本拠地	サントメ
外部リンク	www.stpairways.st

歴史

STP航空は2008年8月18日に親会社であるユーロアトランティック航空のボーイング767を使用してポルトガルのリスボンとサントメ・プリンシペのサントメを結ぶ航路で運航を開始した。2012年10月24日、ユーロアトランティック航空のボーイング737-800でリスボンへの週に1回の定期便を就航させた。

就航路線

•  ポルトガル
  • リスボン - ポルテラ空港
•  サントメ・プリンシペ
  • サントメ - サントメ国際空港 拠点
  • プリンシペ島 - プリンシペ空港

機材

STP航空のために運行しているユーロアトランティック航空のボーイング767-300ER

2014年4月現在、以下の機材で運行している。

STP航空の機材

機種	運用	発注	旅客	備考
ボーイング737-800	2	1	150	運航はユーロアトランティック航空
合計	2	1

外部リンク

• STP Airways
• STP Airways Fleet