SWASSubmillimeter Wave Astronomy Satellite、サブミリメーター波天文衛星)はNASASMEXの一環として打ち上げられた宇宙望遠鏡ゴダード宇宙飛行センターが設計し、スミソニアン天体物理観測所で調査された。宇宙空間の水分子、酸素分子、原子状炭素、一酸化炭素から生じる 487-556 GHzマイクロ波を検出する。

サブミリメーター波天文衛星
Submillimeter Wave Astronomy Satellite (SWAS)
基本情報
NSSDC ID 1998-071A
打上げ日時 1998年12月6日
打上げ場所 ヴァンデンバーグ空軍基地
打上げ機 Pegasus XL
質量 288.0kg
観測波長 487-556 GHz
公式サイト https://lambda.gsfc.nasa.gov/product/swas/
脚注: [1]
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2004年6月21日まで観測を続けたが、テンペル第1彗星ディープ・インパクトの衝突を観測するため、1年の準備計画の後、2005年6月に観測を再開、3ヵ月間観測した[2]

参考文献 編集

  1. ^ SWAS”. 2010年2月5日閲覧。
  2. ^ The SWAS Mission”. NASA (2008年). 2008年12月12日閲覧。

外部リンク 編集