TAMATA』(タマタ)は、茅ヶ崎麻による日本漫画。シンマンGPseason2受賞作。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2017年30号から2018年26号まで連載。サブタイトルは漢字3文字となっている。

TAMATA
ジャンル 青年漫画
風刺漫画
バトル・アクション
ブラック・コメディ
サスペンス
漫画
作者 茅ヶ崎麻
出版社 集英社
掲載誌 週刊ヤングジャンプ
レーベル ヤングジャンプ・コミックス
発表号 2017年30号 - 2018年26号
巻数 全4巻
話数 全34話
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あらすじ 編集

登場人物 編集

カフェ・夕飯 編集

田俣澄
本作の主人公。カフェ・夕飯で店長、料理長、ウェイトレスの業務を一人でこなすスタイル抜群の美女。料理や格闘の達人でもある。頼田の記事によると推定17歳。祖父を最も苦手としている。

ヒカゲクラブ 編集

鈴木
頼田の記事を読みカフェ・夕飯に通うようになった女性。夕飯が閉店に追い込まれた後は田俣をヒカゲクラブに誘う。
佐田
マスクをした陰気な男。潜入捜査をする田俣を音声でのガイドをする。

太陽協会 編集

田俣竜剛
太陽協会会長。澄の継父。催眠で表向きの会長として操られていた。
副会長
月刊コア編集長。
澄の祖父
本当の会長。澄を協会の長とせんと考えている。
詰田将
矯正保護科隊長。

その他 編集

頼田書男
フリーライター。田俣に興味を持ち彼女の記事を書いた。
向田春子
カフェ・夕飯の向かいにある喫茶店の経営者。女装をしているが筋骨隆々な男。声も良く通る。
足立律彦
カフェ・夕飯のアルバイト。田俣に失敗の天才と呼ばれる程ドジ。
庄吾
月刊コア編集長の子。10歳。気弱な性格。家庭教師として赴いた田畑(田俣)の努力もあり苦手だった父に意見を発する。

書誌情報 編集

脚注 編集

出典 編集

以下の出典は『集英社BOOK NAVI』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

外部リンク 編集