TEENAGE RIOT

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「TEENAGE RIOT」
米津玄師のシングル
初出アルバム『STRAY SHEEP』
A面	Flamingo; TEENAGE RIOT
B面	ごめんね
リリース	2018年10月31日
規格	マキシシングル
録音	abs RECORDING STUDIO; studio GREENBIRD
ジャンル	J-POP
時間	10分32秒
レーベル	Sony Records / MASTERSIX FOUNDATION
作詞・作曲	米津玄師
ゴールドディスク
	ゴールド（日本レコード協会）;
チャート最高順位
	初登場1位（オリコン週間シングルランキング）初登場2位（オリコン週間デジタルシングルランキング）; 初登場4位（Billboard Japan Hot 100); ;
米津玄師シングル年表
ミュージックビデオ
	「Flamingo」 - YouTube; 「TEENAGE RIOT」 - YouTube
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『TEENAGE RIOT』（ティーンエイジライオット）は、日本のミュージシャン・米津玄師が2018年10月31日にソニー・ミュージックレコーズより配信リリースした楽曲^[1]^[2]。

本楽曲はFlamingoとともに両A面としてリリースされた^[1]。

チャート実績編集

2018年11月12日付のオリコン週間シングルランキングでは初登場1位を記録^[3]。

同週付の単曲週間デジタルシングルランキングでも初登場2位、Billboard Japan Hot 100でも初登場4位を記録した（Flamingoは単曲週間デジタルシングルランキング初登場1位、Billboard Japan Hot 100においてもランクイン3週目で1位を記録している）^[4]。

TEENAGE LIOTは、米津玄師が中学生の時に制作した楽曲が基となっている^[5]。

本楽曲はそもそも「Lemon」のカップリング曲として制作された楽曲だった^[5]。だが、彼のスタッフが「これは表題曲のほうが似つかわしいから次回に出そう」と米津玄師に助言したことがきっかけで、Flamingoとともに表題曲としてリリースすることになった^[5]。

インタビューで米津玄師は、世間一般では中二病やメンヘラと言われるような、稚拙であっても吐き出さざるを得ない感覚を大事にした曲を作りたいという思いで制作したと語っている^[5]。

演奏には、ギター担当として真壁陽平が、ベース担当としては日向秀和が、ドラム担当としては玉田豊夢が参加し、TEENAGE LIOTという楽曲名はソニック・ユースの「Teen Age Riot」という楽曲を踏襲している^[5]。