シード順
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- 注
- 開催国のウクライナとポーランドは予選を免除。UEFAランキングはウクライナが19位 (28,133)、ポーランドは23位であった。
- 以下の2組については政治的衝突に関連し、別の組に振り分けられた。
- [2]
- 2008年大会の予選の抽選会の時に、政治的衝突が続くアルメニアとアゼルバイジャンが同じ組に振り分けられたこともあり、この大会ではアゼルバイジャンをグループAに、アルメニアをグループBに割り当てた[3]。
開催方式
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UEFAに加盟する51の国と地域が6か国からなるA~Fの6グループと、5か国からなるG~Iの3グループ、計9グループに分かれ、ホーム・アンド・アウェーでの総当たりリーグ戦を行う。各グループの首位が予選を通過し、2位の9か国のうち成績が最も上位の国も予選を通過。残る2位の8か国が2か国ずつ4組に分かれホーム・アンド・アウェーでのプレーオフを行い、勝利した4か国が予選を通過した。
また、各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定した。
- 当該チーム同士の対戦における、獲得ポイントの多少
- 当該チーム同士の対戦における、得失点差
- 当該チーム同士の対戦における、ゴール数の多少
- 当該チーム同士の対戦における、アウェイゴールの多少
- 1〜4を適用後においても2チーム以上に差がつかない場合は、それらチームに1〜4を適用して再度比較する。それでも決着しない場合は、6.以下へ進む。
- 当該チームの全試合における、得失点差
- 当該チームの全試合における、ゴール数の多少
- 当該チームの全試合における、アウェイゴールの多少
- 当該チームの全試合における、フェアプレーランキングの比較
- 抽選
なお、AからIの各グループの順位表で背景が緑色になっている国は、本大会出場を確定させた国、紫色になっている国は2位以内を確定させた国である。
グループリーグ
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グループ A
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グループ B
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グループ C
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グループ D
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グループ E
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グループ F
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グループ G
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グループ H
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グループ I
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ベスト・ランナーアップ
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各組2位の国の中で最も成績のよい1チーム(ベスト・ランナーアップ)は、自動的に本大会への出場権を獲得する。それ以外の国は、プレーオフで出場権を争う。
なお、ベスト・ランナーアップの決定においては対戦数を合わせるため、各組の上位5チーム間の対戦成績(8試合)による勝ち点→得失点差→総得点で比較される(例えば、グループAは6チームあるため、グループA・2位のトルコは、グループA・6位のカザフスタンとの対戦を除外した8試合で評価される)。この結果、スウェーデンがベスト・ランナーアップとして出場権を得た。
プレーオフ
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ベスト・ランナーアップではない各組2位の8カ国は抽選によって4組に分けられ、それぞれホームアンドアウェー方式のプレーオフを行う。そして各組の勝利した4か国が本大会への出場権を獲得する。
2011年10月13日13時(日本時間20時)にポーランド・クラクフで抽選が行われ、下表の通り組み合わせが決定した[5]。
- ^ 2010年10月12日に行われたイタリア対セルビアの一戦は一部セルビアサポーターの暴動により試合開始7分で中止されたため、同29日にイタリアが3-0で勝利したという扱いにすることが発表された[4]。
外部リンク
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