W21K(だぶりゅーにーいちけー)は、京セラによって開発され、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドで販売されたCDMA 1X WIN携帯電話である。

au W21K
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2004年8月7日
概要
OS REX OS
CPU ARM9E
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(800MHz
形状 折りたたみ型
サイズ 98 × 49 × 25 mm
質量 115 g
連続通話時間 170分
連続待受時間 200時間
(移動と静止の組み合わせ)
充電時間 130分
外部メモリ なし
日本語入力 Advanced Wnn
電子決済機能 なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFTカラーCGシリコン液晶
解像度 QVGA(240×320ドット)
サイズ 2.2インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 STN液晶
解像度 104×67ドット
サイズ 1.1インチ
表示色数 4096色
メインカメラ
画素数・方式 131万画素CMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
アメージングブルー
(Amazing Blue)
リーセントシルバー
(Resent Silver)
メリーピンク
(Merry Pink)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

特徴 編集

おもに初心者やライトユーザーをターゲットとした音声用端末である。EZナビウォーク、外部メモリには対応しない。当時のCDMA 1X WINモデルでは最も薄い端末であった。メインディスプレイにはシャープ製のCGシリコン液晶が、画面表示用フォントにはNECのFontAvenueが使われている。また、京セラならではの「でか文字」を採用し、画面表示の視認性を高めている。

対応サービス・機能 編集

その他 編集

run for money 逃走中」で過去利用されていた。

関連項目 編集

外部リンク 編集