Wikipedia:井戸端/subj/公職選挙法違反は通報案件か?

公職選挙法違反は通報案件か? 編集

日本の衆議院総選挙が近づいてきており、政治関係の記事はますます編集回数が増え、活気付くのは結構なことだと思います。2005年の井戸端での公職選挙法に関する議論や、2007年の同議論2009年7月の同議論などを見るとおり、選挙が近づくと同じ議論が繰り返されてるのが分かります。上記の議論を見てますと、実際にある記事に対して選挙管理委員会に公職選挙法違反ではないのかと問い合わせた方がいらっしゃったようですが、「犯罪予告」案件についてのように、wikipediaでは過去に公職選挙法違反に対して、管理者が通報した、もしくは警察から問い合わせがあったなどということはあるのでしょうか?あくまでも想像に過ぎませんが、そんなことはないとおもいます。 私は2005年に「公職選挙法違反だ」「いや違う」という利用者同士の編集合戦にまきこまれたことがあり、他人事ではありません。本来「法律違反」というのは犯罪行為であり逮捕または書類送検されます。それがわかってらっしゃらない方が、違反だ、いや違う、といいあいをしてる姿は見たくありません。井戸端で上記の議論を見るのも嫌ですし、こんな議論を来年も見るのかと思うとぞっとします。 「公職選挙法違反は管理者は一切関知しないし、管理者は公職選挙法違反かどうか判断しないので警察にはもちろん通報しない。」とどこかに明記するべきだし、それと反対に「公職選挙法違反を見つけたら管理者の判断でそれが違反かどうか見極めて通報します。」と書くべきです。犯罪行為を見かけたら通報するのが市民の義務です。それを放棄して、編集合戦をするような利用者がいる今現在のwikipediaを危惧します。長くなりましたが、ようは公職選挙法違反は犯罪予告と同じ犯罪なのです。--219.66.137.201 2009年8月3日 (月) 02:29 (UTC)[返信]

管理者は、なんらかの法律違反について、原則として関知しませんし、判断もしません。Wikipedia:管理者を参照ください。
犯罪予告の場合は、捜査機関あるいは会場運営側が、事前に対応する必要がありますし、一般人のプライバシーに関る書き込みなどでは、情報が拡散しないよう早急な対処が望まれますから、ぼくは権限を持つ個人として裁量で対応することもあります。それでも、対応は管理者の義務ではないですし、役割でもないはずです。
公職選挙法違反については、管理者の権限を必要としない編集除去や投稿者への注意・説明で対応が可能ですから、特に管理者として何かすることはないように思います。219.66.137.201さんが、市民の義務として通報するのも自由です。管理者が対応するとしたら、依頼を通じて利用者の投稿ブロックやページの保護という形になるでしょう。
警察その他から情報開示請求があった場合は、IPからの書き込みであれば誰でも閲覧できますし、アカウントでの書き込みであれば、プライバシー・ポリシーに応じてCUの対応となると思われます。
なお、一般論としては、「法律違反」は「犯罪」に直結するものではないと存じますが、違いましたでしょうか。--Ks aka 98 2009年8月3日 (月) 18:09 (UTC)[返信]