Wikipedia:井戸端/subj/出典を提示できない場合

出典を提示できない場合 編集

Wikipedia:井戸端/subj/嘘の出典提示の是非と悪質性の関連で、以前から悩んでいることがあるので質問させてください。

私は2011年12月頃から地方自治体の記事に歴代首長の一覧を追加しています。一覧を作成するにあたって、主に『栃木県町村合併誌』(栃木県)、『栃木県町村会七十年史』(栃木県町村会)、『栃木県歴史人物事典』(下野新聞社)を参考にしているのですが、『栃木県町村合併誌』は1950年代の発行、『栃木県町村会七十年史』は1991年6月18日に発行、『栃木県歴史人物事典』は1995年7月27日に発行された本です。なお、『栃木県町村合併誌』と『栃木県町村会七十年史』は首長の就任日とともに退任日も載っていますが、『栃木県歴史人物事典』は就任日のみで退任日は載っていません。

発行以降に就任した首長については当然のことながら本には掲載されていません。しかし、南河内町上三川町烏山町岩舟町黒磯市の記事で出典の本に記載のない事項を一部記載してしまいました。例示すると南河内町では坂本信亥氏の退任日と宇賀持正紀氏の事項は出典の本に記載がありません(記載する前に出典の本に記載がない部分については下野新聞の縮刷版などで内容を確認しています、他の自治体も同様)。

当時は深く考えなかったのですが、問題のある行為だったと後悔しています。この場合、どう対応すれば良いでしょうか。近年首長が交代した自治体だと全首長の一覧を載せている文献もなかなか見当たりません(なお、栃木県内ではここ数年で首長の世代交代が進んだため、『栃木県歴史人物事典』発行当時に現職だった首長で2012年2月現在でも首長を務めている人物は1人もいません)。このまま新たな出典を見つけられなければ、出典に記載がない部分を除去されても仕方がないと思います。みなさんのご意見をいただければありがたいです。よろしくお願いします。--まさふゆ 2012年2月6日 (月) 08:58 (UTC)[返信]

下野新聞の縮刷版を出典として付け加えればいいんだけれど、それではだめなのかな?--Ks aka 98 2012年2月6日 (月) 09:12 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。上であげた自治体のうち岩舟町以外は任期途中で首長が辞職・死亡した例がないため(たぶん就任日と退任日は問題にならない)、縮刷版でも大丈夫じゃないかと感じています。岩舟町については合併問題で2008年以降町長が任期途中でたびたび交代しているため就任日と退任日が問題になるかなと。とりあえず縮刷版を出典として付けておいて、将来的に自治体史が刊行されて、その中で歴代首長の一覧が掲載されていれば、それを出典にするという方法も考えられますね。--まさふゆ 2012年2月6日 (月) 10:10 (UTC)[返信]